サービス内容

業務的な制約条件を考慮した上で「売上Max、在庫回転率Max、販促コストMin」となるように「個客」レベルで詳細に計画されたマルチチャネル販促アウトバウンドを計画・実行します。
従来のデータ解析の手法では、「誰が、何を、購入するのか」という傾向を過去のデータに基づいて把握することは可能でしたが、「いつ、なぜ」については、明らかにするのが困難でした。本サービスでは、「購買の周期」と「購買理由」などの「顧客行動」に加え、在庫・配送などの「業務」や「マーケットリサーチ」も考慮した販促プランを作成、実行し、その結果を評価するサイクルを確立することができました。
“最適化(Optimization)”とは
与えられた制約条件の下で、より良い目的を達成することです。たとえば「予算内で、商品AとBをいくつずつ買うと一番良いか?」という問題を最適化すると、「Aを10個、Bを15個、おつり20円」などの最適解を求めることができます。
最適化モデルとは、現実の問題を数式化したアルゴリズム(数値計算手法)のことで、入力されたデータに応じて最適解が出力されます。最適化モデルは経営、工学、理学、医学、商業、農業、公共政策、軍事戦略など幅広い分野に適用されています。
もちろん、テレマーケティングにも応用できます。右図は架電量の最適化メカニズムを図解したものです。人件費や設備投資などのコストは、架電量に比例して増加するため、右上がりの直線になります。売上や回収額などのリターンは、架電量の伸びに対して増加率が逓減するため、なだらかな右上がりの曲線になります。利潤とはコストとリターンの差額で、上に凸の放物線になります。架電量は過少だと商機を逸しますし、過剰だと利潤を相殺します。最適な架電量は、利潤が最大になる放物線の頂点になります。こうしてコストMin、リターンMaxが同時に実現されるのです。
最適化モデルは非常に便利ですが、計算に時間がかかる点が問題になります。パラメーターが多いと最適解が算出されるまで100年かかる!ということもしばしばあります。
テレマーケティングサービス『MO3®(エムオーキューブ)』とは
「MO3®(エムオーキューブ、正式名称:Mathematical & Operational Optimized Outbound System)」は、トランスコスモス、金融エンジニアリング・グループ社、マーケットスイッチ社で共同開発した、新しいテレマーケティングサービスモデルです。
数理的な「顧客行動モデル」をベースに「どの顧客に・どのエージェントが・どのタイミングで・どんなオファーを・どんなアプローチで」実行すると最大のROIが得られるかを最適化計算し、効率的な顧客コンタクトオペレーションを実現します。
MO3®は「驚異的」ともいえるスピードの最適化計算を実現しました。マーケットスイッチ社が誇る高性能のアルゴリズムにより、最適な架電量の決定に加え、架電する顧客のリストやエージェントのシフト管理までも含めたコールプランを、即座に作成できます。
今日の架電結果を踏まえた、明日の最適コールプランとは? その答えがあなたの手元に、その日のうちに届くのです。








