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「芯線管理システム」導入にともなう
BPR※~運用支援~サポートデスクを
ワンストップで提供。設計技術者様の
コア業務への集中を支援。
株式会社ケイ・オプティコム様
| 課題 | 自社開発した地理情報システム(GIS)を、導入負荷を最小限に抑え、早期に社内へ浸透 |
|---|---|
| サービス | 地理情報システム構築・運用サービス ビジネスシステムサポートデスクサービス |
| 成果 |
|
複数拠点の業務を統合し、新たな業務フローを構築
独自の高品質な光ファイバーネットワークを基盤に、関西地区において幅広い通信サービス事業を展開する株式会社ケイ・オプティコム様(以下、ケイ・オプティコム様)。ケイ・オプティコム様の光ファイバーサービス(FTTH)「eo光」は、2008年に全国規模で実施された3つの顧客満足度調査においてお客様満足度No.1を受賞するなど、顧客からも高い評価を獲得されています。
ケイ・オプティコム様がFTTHの運用体制を見直されたのは、申込件数が急激に増加し始めた2005年のことです。地理情報システム(GIS:Geographical Information System)の一種で、光ファイバーの設備情報を地図データ上で一元管理する「芯線管理システム」を自社開発し、新たに開設した「設計センター」に導入されました。これに合わせて各拠点の設計業務を設計センターに集約する必要があったケイ・オプティコム様は、拠点で設計実績のあったトランスコスモスに協力を要請されました。
他のベンダーも数多く参画する中、トランスコスモスは既存業務の洗い出しや、芯線管理システムを活用した新たな業務フローの構築、共通フォーマットの作成等に積極的に取り組み、運用体制の再構築を強力に推進いたしました。各拠点の業務を段階的に統合し、課題を一つひとつ解決していくことにより、統一した業務フローにもとづく運用を実現。その結果、設計センター開設当初約3ヶ月かかっていた開通までの納期を、約1ヶ月にまで短縮いたしました。
芯線管理システムを活用した運用支援やサポートデスクもワンストップで提供
FTTHが開通するまでには、いくつもの運用フェーズが存在します。トランスコスモスはこれまでに蓄積した業務知識と技術力を強みに、中継局からお客様宅までの光芯線ルートや芯線接続を設計する「ルート・芯線設計」、設計した図面の「システム登録」、工事完了後の最終開通確認を行う「検査登録」等の運用を支援しています。
また、芯線管理システムに関するサポートデスクを開設し、設計技術者様からの問い合わせにもリアルタイムで対応しています。
蓄積したノウハウを標準化し、ケイ・オプティコム様と相互に共有
トランスコスモスでは、業務統合・業務フロー再構築時に培った芯線管理の業務プロセスや、日々の運用支援において習得した業務知識をノウハウとして蓄積し、標準化まで行っています。標準化したドキュメントはケイ・オプティコム様に監修いただき、相互に共有。トランスコスモスの社内教育にて活用するとともに、ケイ・オプティコム様にも社員様の教育に活用いただいています。
現在、ケイ・オプティコム様は芯線管理システムの自動設計率向上に取り組まれており、トランスコスモスは仕様の検討、リリース後の分析、改善提案等において支援させていただいております。トランスコスモスは、今後もケイ・オプティコム様のニーズに迅速かつ柔軟にお応えしながら、FTTHの品質向上に取り組んでまいります。
※BPR:Business Process Reengineering
ケイ・オプティコム様 ご提供サービス

FTTHのさらなる品質向上のために、
引き続きご協力いただきたい。
トランスコスモスさんには、設計センター開設前から拠点で設計業務を支援いただいていた経緯もあり、設計センター開設後の業務統合や業務フローの構築に深くかかわっていただきました。設計センター開設当初は私どもも手探りの状態でしたので、トランスコスモスさんに設計業務やデータ登録等を積極的に推進いただき、非常に助かりました。
現在は芯線管理システムの運用支援やサポートデスクの提供等をお任せしていますが、業務のボリュームに応じて柔軟に支援体制を提供いただいています。100名を超えるスタッフのマネジメントや教育もトランスコスモスさん内ですべてご対応いただけますので、社員はコア業務に集中することができています。
私どものFTTHは未だ発展の過程にあり、開通までのさらなる納期短縮に向け、継続して改善に取り組んでいます。トランスコスモスさんには、今後ともスピードと品質を重視した支援をお願いしたいと考えています。
株式会社ケイ・オプティコム
通信サービス技術本部
光ファイバ設備建設グループ
設計センター 副所長
森田 智比古 様


