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タイムテーブル
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13:30-13:45
開会のご挨拶
トランスコスモス株式会社
代表取締役共同社長
牟田 正明 -
基調講演
AI-Transformation(仮)
辻野 晃一郎様
アレックス株式会社 代表取締役社長 Google日本法人元代表取締役社長福岡県生まれ。 84年に慶応義塾大学大学院工学研究科を修了しソニーに入社。88年にカリフォルニア工科大学大学院電気工学科を修了。VAIO、デジタルTV、ホームビデオ、パーソナルオーディオ等の事業責任者やカンパニープレジデントを歴任した後、2006年3月にソニーを退社。 翌年、グーグルに入社しグーグル日本法人代表取締役社長を務める。 2010年4月にグーグルを退社しアレックス株式会社を創業。現在、同社代表取締役社長兼CEOを務める。
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トランスコスモス講演
AI×BPO
日々の業務効率化やコスト削減を目指す企業にとって、ビジネス・プロセス・アウトソーシング(BPO)は重要な戦略となっています。 トランスコスモスのBPOは、企業のバリューチェーンを網羅して、部門内の業務効率化から全社視点・グループ視点の業務改革まで、幅広くお客様企業の課題解決を支援しています。最近ではAIを積極的に活用し、業務プロセスの自動化やデータ分析の高度化を通じて、従来の業務スタイルの革新や、迅速な意思決定を支援するためのインサイトの提供など、BPOによるDXが加速しています。 本講演では、最新のトレンドや成功事例を皆様にご紹介し、AIとBPOの融合がもたらす可能性について探ります。
川本 武士
トランスコスモス株式会社 常務執行役員 BPOサービス統括事業推進本部 副本部長 兼 BPOサービス統括事業推進本部DX推進統括部長事業推進本部DX推進統括部を管掌し、新たなBPOサービス開発、BPOコンサルティング、お客様個々のBPOサービスの立ち上げなどを担当。近年はDX+BPOをテーマにAI、RPA、業務システム系SaaSなどのデジタル活用とBPOを組合わせた新サービスの開発と推進に注力している。
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トークセッション
経営に資する物流へ、CLOが語る変革期の課題と戦略
2026年施行の改正物効法により、物流は経営戦略の一部として再定義されつつあります。CLO設置義務化を契機に、企業は積載効率や待機時間短縮等のドライバーの待遇改善、適正な物流費用負担など、取引先とも協調した全社的な対応が迫られます。本セッションでは、CLOの視点から、物流が経営にどう資するかを紐解き、IT・人材支援の活用も含めた戦略的アプローチを探ります。
山下 健吾様
アース製薬株式会社 上席執行役員 CSCO グローバルSCM本部 本部長1977年佐賀県生まれ。2004年、横浜市立大学大学院修了。
2004年日本リーバ(現 ユニリーバ・ジャパン株式会社)入社。海外駐在含め、サプライチェーン全般に幅広く従事し、2021年 ユニリーバ・ジャパン株式会社、及びユニリーバジャパン・サービス株式会社代表取締役に就任。
2023年より現職。CSCOとしてアースグループサプライチェーン全体改革を牽引しながら、異業種・異業界との物流取り組みなどを推進中。荒木 協和様
公益財団法人流通経済研究所 特任研究員神戸大学大学院 リサーチフェロー宮崎県えびの市 ロジスティクスアドバイザー物流会社経営を経て、1994年サンスターグループに入社。以後、中間流通物流企画、メーカーの生産物流改革、販売物流企画などを担当。
2007年に物流・需給調整・受注・回収管理を統合したSCM部門を新設。役員としてグループのサプライチェーンを担当する。2009年に適正在庫を目的とした需給調整システムを開発し、60%に在庫を削減。また2012年、日本を含むアジア統括の受注センターをバンコクに立ち上げるなど、グローバルな観点でのSCM最適化に努め成果を挙げている。
物流会社経営経験による業界事情の把握と、メーカーのロジスティクス知識を複合し、現状に適した構造改革を進めている。内海 由博
トランスコスモス株式会社 BPOサービス統括 事業推進本部 DX推進統括部 DX戦略部 エグゼクティブマネージャー製造業向けに約30年間、サプライチェーン領域のソリューション提案・導入を担当。生産管理、需要予測、在庫最適化に精通し、マーケティング分野のプロモーション戦略も統括。昨年当社入社後はCLO向け情報分析サービスの商品企画・推進を担い、物流分野を起点とした企業のDX化に向け、システムとBPOを融合したソリューションを提供。
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パートナー講演
COMING SOON
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お客様講演
車体設計から製造までをつなぐ“知”のデジタル化
不確実性が増す市場環境の中、自動車メーカーには、高い品質を維持しながらもコスト・納期・環境変化への対応力を同時に求められる時代が到来しています。本講演では、Hondaが取り組む車体構造の最適化や電動化戦略を支える「現場の知」を、いかにプロセスへ落とし込み、デジタルでつないできたかをご紹介します。また、業務の可視化・標準化を通じてQCD向上を図る取り組みや、トランスコスモスとの協業によって実現した“強靭かつ柔軟な事業基盤”の共創についても、具体的な事例を交えてお話しします。変化に強いものづくりを支える“しくみと知恵”の進化を、現場視点でお伝えします。
金吹 光浩様
本田技研工業株式会社 四輪生産本部 生産技術統括部 新機種生産技術部 車体生産技術課2003年に本田技研工業株式会社へ入社。以来、車体プレス領域での金型設計・工程設計・新機種開発に携わる。
2016年には、4代目FITの新機種開発において車体プレス領域のプロジェクトリーダーを務め、現場と技術をつなぐリーダーシップで、高い品質と効率の両立に貢献した。
現在は車体生産技術課にて、次世代のクルマづくりに向けた技術開発と、組織マネジメントを通じた”強靭で柔軟なものづくり基盤”の構築に取り組んでいる。福田 耕介
トランスコスモス株式会社BPOサービス統括 事業推進本部アーバンエンジニアリングサービスコーディネート統括部統括部長1999年、トランスコスモスに入社。
設計開発の現場にてエンジニアとして経験を積んだ後、同領域におけるアウトソーシングのコンサルティングとして、提案から運用設計まで、プロジェクトのマネジメント全般に携わる。
また、アウトソーシングサービスに最新テクノロジーを取り入れた製造業向けの事業開発にも従事。
現在は、製造業のR&D部門や工場部門向けに、BPOや業務のDX化を提案するプリセールス部隊を統括。
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閉会のご挨拶
トランスコスモス株式会社
専務執行役員
BPOサービス統括 副責任者
内村 弘幸 -
懇親会