
Voice1. 夏の終わり
<Voice1>のバックストーリー
このお話しは、私たちのコールセンターで働く仲間のエピソードをもとにしたストーリーです。
担当のコミュニケーターは、まったくマニュアルにはない質問だったので、最初は戸惑ったそうですが、
自分の知識をフル稼働して、できるだけ女の子に分かりやすい言葉を選んでお話ししたそうです。
メーカーとしての公式回答はできませんと前置きした上で、
最終的には「実際に試してみては?それが研究の“答え”になるはずですよ」とお答えしました。
女の子の声が満面の笑みに変わったとき、「あ、ちゃんと伝わった」と感じて素直にうれしかったとのこと。
ささやかな出来事ですが、誰かの役に立てたことが実感できた瞬間だったそうです。
ちょっといいかもコールセンター
トランスコスモス