Case Study
事例紹介

有力な消費財メーカーはいかにして
コンテンツを収益へとつなげたか?

ダッシュハドソンを導入したハッシュタグキャンペーンが某消費財メーカーにもたらした効果

ハッシュタグキャンペーン
トータルリーチ

+1,275k

エンゲージメント率の増加

+60%

フォロワー数の増加

+109%

ソーシャルメディアに関連する市場にとって最も重要なのはそのスピード感です。トレンドが目まぐるしく移り変わっていく中、消費財メーカーの多くは、それぞれの顧客に訴えかけるための写真や動画をキュレーションし、製品の売上につなげるための挑戦を続けています。ある人気グルーミングブランドが、男性向けケア製品に対するニーズの高まりを受けて新ラインをローンチした時のことを例に挙げましょう。そのコレクションはシアバターやマラクジャオイルといった天然由来の成分を使用した独自性から、髭剃り時のケア製品としてたちまち人気となりましたが、その成功の裏にはブランドがローンチを盛り上げるために実施した独自のハッシュタグキャンペーン「Men’s Wellness Month(男性健康月間)」があったのです。そのキャンペーンによって口コミでの話題作りに成功したブランドは、数年の時を経て、今度はインスタグラム上での成功を売上へとつなげることを目標にして再度ハッシュタグキャンペーンを実施したのです。

今日の消費者に向けて

消費財メーカーはこれまで店舗での販売促進を新製品のローンチに頼っていましたが、今日の市場、とりわけ自身がお金を費やすブランドとのつながりを求めるようになったミレニアル世代やZ世代の消費者に対しては、強力なデジタル戦略がブランド成長の新たな起爆剤となっています。中でも影響力を持つのはビジュアルコンテンツで、オンライン上のオーディエンスはそれによって製品の購入やブランドとの関わりを選択しているのです。

ブランドのマーケティング戦略の中核を担うのは、そのブランドが持つコミュニティに訴えかけるようなデジタル体験の創造です。自分たちの美学や価値観が常に反映される第2のお店としてインスタグラムを捉えていた前述のマーケティングチームにとって、ダッシュハドソンはコンバージョン率を上げるためにコテンツを最適化し、オンライン上の顧客を惹きつけるコンテンツ選びのための完璧なソリューションでした。

そのマーケティングチームは、ブランドの価値観に沿い、かつオンライン/オフライン両方の売上が促進されるようなインスタグラムキャンペーンを作るために、導入の初日から自分たちのクリエイティブな専門知識とダッシュハドソンを結合させました。それによって同社は、撮影段階での戦略立案からキャンペーン実施後の効果測定とリアルタイムでの最適化まで、あらゆる段階で見通しを立てられるようになり、それを実行に移すためのツールも得ることができたのです。

私たちはインスタグラムを自社ブランドの全体像を示すものと捉え、鮮やかで際立ったイメージという自分たちのデジタルDNAと、それによって与えられるであろう感動体験をそのまま反映したいと考えています。ダッシュハドソンはそんな私たちにクリエイティブな意思決定を検証するための見通しを立て、データに基づいた形で提供し、ブランドに命を吹き込む手助けをしてくれています

某消費財メーカーのマーケティングディレクター

データに基づく意思決定

このハッシュタグキャンペーンは、自信を持って“髭”への愛を祝福し、今日の社会におけるアフリカ系アメリカ人男性に対するイメージを変えることを目的にしたものです。世代、人種、文化を超えて消費者の共感を得られるような魅力的なストーリーを作るために15人の多種多様な男性を一堂に呼び集め、一人ひとりの実際のエピソードに着想を得ながらビジュアルを作っていったブランドは、このキャンペーンをインスタグラムの内外でオーディエンスの期待を上回ることができる強力なものとして展開するために、戦略的なツールと実用的な洞察をリアルタイムで行える術を手に入れる必要がありました。

このブランドは、自社のソーシャルチームがクリエイティブにおける企画から実行までの意思決定を強められるようにする、その状況分析のためにダッシュハドソンを活用しました。ダッシュハドソンの独自AIによるリサーチ機能「Competitive IQ」を使うことで、競合他社や業界のリーダー、それにインフルエンサーが作った投稿コンテンツがそれぞれのターゲットとするコミュニティに対してどれほどのインパクトを与えられているのかを知ることができるようになったチームは、こうしたビジュアルパフォーマンスの予測技術を駆使した分析によって、キャンペーン実施前の時点で、どのようなスタイルの写真がインスタグラムで反響を得られるかを瞬時に把握できるようになったのです。彼らは撮影現場でダッシュハドソンのプラットフォーム上にリアルタイムでアップロードされてくるイメージを見ながら、モデルのポーズ、カメラの角度、肌と背景の比率、セットで強調される色など、クリエイティブな選択を検証できるようになりました。

このブランドは、ダッシュハドソンのプラットフォーム上に組み込まれた独自AIによるスケジュール管理機能「SCHEDULER」を使い、エンゲージメントやコンバージョン向上のためのカレンダーを最適化することで、キャンペーンを成功に導きました。彼らはデータとデザインを組み合わせることによって、自分たちの世界観を伝えることのできるフィード体験を作り出したのです。

何が効果的で何がそうでないのかをリアルタイムで理解することで、彼らは写真や動画のパフォーマンスを最大化し、最終的には売上を向上させることができました。ダッシュハドソンのボード機能を使って各コンテンツを分類することで、どんなスタイルの画像が反響を呼んでいるのかをすぐに確認できるようになったのです。その結果、いわゆる“舞台裏”を映したような動画が他よりも優れていることに気付いた彼らは、こうした情報をもとにコンテンツ戦略を即座に変更しました。

消費者に対してストレスのないオンラインショッピング体験を提供することは、ROI向上のために非常に重要なことです。たった1クリックでインスタグラムのフォロワーを“顧客”に変えることのできるダッシュハドソンのリンクインバイオ機能「LikeShop」を使い、自分たちのアカウント上にあるすべての写真と動画を最大の小売パートナーのオンライン製品ページへとリンクさせた彼らは、この施策によって驚異的な効果を上げました。そしてその売上もまた、ダッシュハドソンによって週毎、月毎のレポートとしてまとめられたのです。

ダッシュハドソンはインスタグラムを使って販売を促進させるためのツールと、その結果を証明する分析データを提供してくれています。同ソリューションの機能「LikeShop」によって、私たちは最大の小売パートナーに対して真の価値、つまりはユニットを動かし、ソーシャルが実店舗の売上に与える影響を示すことができているのです

某消費財メーカーのマーケティングディレクター

ソーシャルで得たリアルな成果

キャンペーンを開始するにあたり、パフォーマンスの高いビジュアルと収益との相関関係を否定することはできませんでした。魅力的な写真や動画、そして本物のストーリーをキャンペーンに組み込むことで、ダッシュハドソンはブランドのフィードをコンバージョンに向けて準備し、インスタグラムでの成長を促進させ、店舗での商品販売を増加させたのです。

このブランドは11月のわずか1ヶ月で、新規フォロワー数、エンゲージメント、そしてオーガニックリーチを過去最高にしました。撮り下ろされたイメージは、ブランドが成果を測るために設定しているインスタグラムのKPIをそれぞれ上回る結果となり、フォロワー数は109%も増加、エンゲージメント率はそれまでの平均と比較して60%も向上したのです。インスタグラムをはるかに超えて広がったこのオーガニックキャンペーンによって、そのストーリーとビジュアルはソーシャルチャネルで拡散され、オンラインのオーディエンスを自分たちの顧客へと変えました。

“売る”ためのビジュアル作り

これからの時代において消費財メーカーが売上を伸ばし、それぞれがブランドを成長させていくためには、もはやマルチチャネルでの広告キャンペーンだけでは十分とは言えません。自身がお金を費やしているブランドとのつながりを消費者が求めるようになった今日の市場において、そのマーケティングの中心はビジュアルであり、どのような種類の写真やビデオがオンラインオーディエンスの共感を得られるかを理解することが各ブランドにとってこれまで以上に重要になっています。ダッシュハドソンは、そうしたソーシャルチャネルを売上につなげるために最も必要なインサイトを提供します。

このキャンペーンが物語っているのは、インスタグラムにとどまらず、より深いレベルで消費者とつながるコンテンツを作ることができれば、広告費に頼らずともその力が発揮されるということです

某消費財メーカーのマーケティングディレクター

OTHER CASES

その他の事例

LikeShopを使った新たなEコマースで
目覚ましい収益を獲得

ダッシュハドソンによって新たにショッピング機能が付けられたインスタグラムのトラッキングを活用できたり、LikeShop内のタブ機能によってどの投稿がトラフィックをもたらしているのかを素早く明確に把握できるようになったことで、「どういった種類のクリエイティブが収益を生むのか?」という分析の精度をより高めることができるようになりました

ハリソン・エドワーズ
( Carbon38 ソーシャル メディア コーディネーター )

リボルブのSNS広告戦略は、
どうやってその目標を達成したか?

今日の消費者は、自然に出会ったものであれ、SNS広告であれ、お気に入りブランドとの有意義な形でのつながりを求めています。「VISION」によって最適化されたリボルブのSNS広告クリエイティブ戦略はそんなオーディエンスに対して、すべてのインタラクションが数値化される今日のソーシャル空間においてKPIを常に上回り、彼らが最も求める“着こなしのインスピレーション”を提供することに成功しています。

ソーシャルでの成功を実現させた
RTRのシームレスなチーム連携

すべての写真やビデオにアクセスできることが気に入っています。タグ付けされた投稿コンテンツを日毎にインスタグラム自体から調べることは骨の折れる作業でしたが、ダッシュハドソンによって今では最高のアクセスを評価し、最高のコンテンツを自分たちのコミュニティと共有することが簡単にできるようになりました

アリッサ・ブロナンダー
(RTR シニアコンテンツストラテジスト)

最良のメイクアップブランドによる
輝かしいソーシャル動画戦略

商品ローンチをマーケティングカレンダーの中心として動いている私たちにとって、ダッシュハドソンは動画の平均再生回数や過去データをすぐに確認できるだけのものではありません。例えばボード機能は、キャンペーンの効果を追跡したりローンチ時の盛り上がりを測ることができる他、インスタグラムでの取り組み全体を総合的に分析することにも役立っています

ジュリア・カゼッラ
( ビューティーブレンダー ソーシャルメディアマネージャー )

コンバージョンを生む
ソーシャル広告を作るために

私たちは気付いてしまったのです。「STORY STUDIO」によって作成された広告のすべてが、自分たちがそれまでに使用していた広告フォーマットよりも優れていることに!

アリー・ミッチェル
(クリック社 メディア広告マネージャー)