INTERVIEW
-人を知る-

これまでの仕事内容
最初は契約社員入社で、小規模案件の担当としてスタートしました。当時は一日にどの程度の予算を使うか、広告を一回いくらで掲載するか、そういった調整の業務を専任で行っていました。現在は中規模以上の案件、特に国内大手のエンタメ業界を担当しています。クライアントの要望に沿った提案と、その提案に沿った運用を行うことが主な仕事です。また、案件のリーダーとして他部署のメンバーを含めた全体のスケジュールを管理しています。
01 トランスコスモスを選んだ理由「面白そう」が進路に繋がった

元々インターネット広告の領域に興味があったわけではなく、求人で面白そうだと感じたのが始まりです。入社して知識を身に着けていくうちにビジョンが具体的になって、今のプランナーという仕事に興味を惹かれていきました。オペレーターとして活躍する道もあったのですが、自分の面白そうだと感じたことはこっちでした。熱意を持って希望していたら、配属して貰えたという経緯です。
02 入社後に成長したこと苦手なことも取り組んでいくことで強みに

入社前は電話応対にもハードルを感じるほど、対人スキルが課題でした。プランナーはクライアントへの成果報告会も必ず行うのですが、最初の内は始まりの挨拶から締めの言葉まで、一言一句準備しておかないと報告会に臨めなかったんです(笑)。報告会には役職者の方が参加されることもあるためやはり緊張しますが、今では要らなくなりました。
転機になったのはプランナーになって1年半ほど経った頃で、担当案件で多くのお引き合いを頂いたことです。どうしてもスケジュールが難しくなっていくので下準備にも時間の余裕がない、これはやるしかないぞと少しずつトライする気持ちで報告会を重ねていきました。この経験が大きく成長させてくれたと感じています。場数を踏んで慣れたこともそうですが、知識量も増えていったので自信を持ってその場でクライアントの問い掛けに答えることができるようになりました。社内外からの信頼にも繋がり、この案件は関わらせて頂くようになって5年の今でも担当させて頂いています。
03 現在の目標クリエイティブ制作もできるプランナーへ
色々な経験をしてプランナーとして成長し、スペシャリストになっていくことです。具体的にはクリエイティブ制作も出来るプランナーになることが今の目標です。現在はクリエイティブ制作の他部署も含めて案件チームなのですが、自分でも制作ができると、よりスピード感が上がります。PDCAのサイクルも速くなるので、もっとクライアントの要望に叶うプランニングが出来るようになると考えています。クリエイティブ制作が今の「面白そう」です。

04 私の働く環境必要な時に協力し合える
私は札幌在住ですが、所属は東京本社です。同じ課の同僚も東京のメンバーなので業務上は独立して動いています。ですが、横のつながりも縦のつながりもしっかりありますよ!社内にたくさんの人がいて持っている知識も違うので、課に留まらず分からないことは「詳しい人教えてください!」と呼びかけています。休暇取得にも協力的な雰囲気があるので、休みもしっかり取れています。休みが取りやすいのは当社のいいところですね。特に今は在宅勤務になったので通勤時間がない分、プライベートの時間も多く取れています。それもいいところです。
1日のスケジュール例
09:30 | 出勤・朝礼・メールチェック |
10:00 | 予算進捗チェック、運用調整 |
11:00 | 分析・報告資料作成 |
12:00 | ランチ |
13:30 | 分析・報告資料作成 |
15:00 | 施策準備 |
17:00 | 掲載状況確認 |
18:00 | 終礼 |
18:10 | タスク進捗確認 |
18:20 | 退勤 |
キャリアステップ例
- 入社
1年目 - 小規模案件の調整担当になる。
- 入社
4年目 - 中規模案件のプランニング業務を担当する。
- 入社
5年目~ - 中規模案件のプロジェクトリーダーを担当する。
これから入社される方へ一言
インターネット広告はこれからもどんどん成長していく領域です。そこに関わりながら、ユーザーのダイレクトな意見を見てあれこれ考えていくのはとても楽しいですよ!入社時点でもやりたいことを選べますし、転属のシステムもあるので興味を惹かれたことにトライしていける環境があります。新しい発見や、目指す働き方も見つかるはず。ぜひ挑戦してみてください。