デジタルコミュニケーションデジタルコミュニケーションコンサルタント
デジタルの力でより良い顧客体験を実現する
カスタマーコミュニケーションを提供するコンタクトセンターサービスでは、電話からチャット・SNS等へのコミュニケーションのデジタル化が進んでいます。こうした状況の中で、お客様企業のビジネス課題をデジタルの力で解決に導き、より良い顧客体験を作り出すプロフェッショナル職がデジタルコミュニケーションコンサルタントです。先輩社員が開発してきたデジタルサービスを駆使し、お客様企業や顧客が抱えている課題を解決する経験を重ねます。その過程で自身も成長していき、知見が溜まった段階で新サービスの企画にも挑戦します。新しいものを作りたい、積極的にアイデアを実現したいという想いを抱く先輩社員と一緒に試行錯誤し、より大きな価値創造を目指します。当社の利益だけに留まらず、業界全体の活性化や社会貢献を重視して、新しいサービスを作り上げていきます。

プロジェクトの流れ
- 課題整理・サービス提案
- お客様企業の多種多様な困りごとを整理しながら、当社のデジタルサービスによる解決策を提案する。より良い将来像を抱いてもらい、その理想へ向けて伴走。
- サービス導入準備
- デジタルサービス導入のプロジェクトを立ち上げ、進捗管理やタスクの洗い出し、役割分担等の体制構築を行う。併せて、必要なデジタルサービスの手配や事前登録等を万全に行う。
- サービス導入支援・課題対応
- サービス導入の支援を行いながら、トライアンドエラーを繰り返す。随所で起こる課題に前向きな姿勢で対処しながら、導入サービスをより実態にフィットさせる。お客様企業が笑顔になる成功を共に作り上げる。
- 新サービスの企画
- 一定期間経験を積んだ後は、溜まった知見を基に新しいサービスの企画にチャレンジ。お客様企業の日常的な課題を解決するサービスを作り、より喜んでいただける好循環を作る。
- トランスコスモスだからできること
- トランスコスモスならではの魅力として、ソーシャルやチャットの運用に加え、デジタルマーケティングやWeb制作、ECフルフィルメント等をワンストップで対応できる独自性があります。この独自性により、幅広い領域でのデジタルサービスの提供が可能となるため、競合他社よりも広い視野で抜本的な課題解決へと繋げられるとして、お客様企業から評価いただいています。
キャリアステップ例
case01

- 入社1年目
- 新人研修として、コンタクトセンターの現場に仮配属(半年程度)となる。実際の現場での困りごとを肌で感じることで、現場感のある提案や企画を行えるようになる。
- 入社2~4年目
- 入社2年目でデジタルサービスの導入提案、導入プロジェクトの主担当を担う。3~4年目で企画関連のタスクに着手し始める。
- 入社5~8年目
- 5~6年目で企画系のスペシャリストとして複数サービスの企画開発に携わる。7~8年目でチャネル横断等の更に広い領域のサービス企画を担当し、中枢メンバーとして活躍。