Interview 03


インタビュー
インフラエンジニアの
経験をベースに最先端の
データサイエンス分野を開拓
2017年中途入社 DECode推進部 2課
エンジニア
西嶋






インフラエンジニアの
経験をベースに最先端の
データサイエンス分野を開拓
2017年中途入社 DECode推進部 2課
エンジニア
西嶋
DECode推進部という部署になります。エンジニアとしてリサーチャーやアナリストが担当する顧客業務の技術支援を行う部署です。また独自の業務としてはデータ分析基盤を開発し、お客様にサービス提供を行っております。
私のポジションは「インフラエンジニア」で、トランスコスモス・アナリティクス内でのフレキシブルなリソースとして、柔軟な技術支援を行っております。
最初の仕事は調査分析システムのプロジェクトに参加し、継続して携わっています。並行して個人情報など機密性を求められる環境の導入を担当しました。他にもトランスコスモス・アナリティクスの社内分析環境の管理、会議システムなど業務環境整備、他部署顧客案件の支援、その他社内要望に対するテクニカルアドバイスを行っております。
17年間同じ仕事を続ける中で、クラウド全盛期であり、AI分野、RPA分野も明るく、近年インフラエンジニア不要がささやかれる中、自分の仕事が廃れる可能性を感じ、職種の転換を考えました。新しいことをやりたい欲もあり、迷いなく前職を退職しました。
その後新しい仕事を考える中で、時流を捉えたAI / ビッグデータ / データサイエンスに携わることを目的としました。
転職のための情報収集で潮流の分野では逆にインフラスキルが求められていることに気付きました。そのため職種はインフラエンジニアの軸を活かして、データアナリティクス分野の業務を行っている企業を探し、トランスコスモス・アナリティクスが候補に上がりました。
長くインフラエンジニアを続けてきましたが、別の武器として分析系のスキルを得ようと考えています。
目標に近づくために、データサイエンティストのフォローができるインフラエンジニア、もしくはデータサイエンティストとしての分析の仕事に携わりたいです。
今、分析関連の分野はビッグデータによるAIの進化で活気付いています。ITという言葉が世に出て数十年経っていますが、その頃から考えるとITは確かに根付いていて、様々な分野で膨大な情報がデータとして蓄積されています。