VISION

メッセージ・ビジョン

デジタルマーケティングと今後

スマートフォンによるデジタルトランスフォーメーション

昨今、あらゆる産業・企業でデジタルトランスフォーメーションが叫ばれています。テクノロジーの進歩は当然のことながら、その中でも最大の要因はスマートフォンの普及です。大半の消費者が1人1台以上の高性能コンピュータを持ち、その行動を記録し(且つ記録され)、情報把握やコミュニケーションを行い、モノの売買も行う。企業側に立つと、これまでわからなかった消費者の行動・心理がデジタルを介して把握でき、コミュニケーションを取ることができるようになりました。

消費者よりもデジタル化が遅れている企業

日本でスマートフォンに特化して大成功したアプリとして、LINEが挙げられます。2011年7月に生まれ、1年半後には1億ダウンロードを突破。消費者への浸透は本当に早いものです。一方、広告や企業のサポート利用はそこから4~5年経って、ようやく浸透してきました。企業は消費者よりもデジタル化が遅れてくるわけです。現在キャッシュレス決済の競争が激化していますが、これも各企業に浸透するまでにはまだ時間がかかるでしょう。

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稲積 憲(いなづみ けん)

大手メーカー、コンサルティング会社を経て、
NHN Japan株式会社(現LINE株式会社)にて執行役員経営企画室長
NHN PlayArt株式会社(現NHN Japan株式会社)代表取締役社長
NHN Techorus株式会社 代表取締役社長を歴任後
現在トランスコスモス株式会社
取締役 専務執行役員 DEC統括 共同統括責任者

※DEC=Digital Marketing, EC and Contact Centerの頭⽂字

企業のデジタル化によるマーケティングの変革

デジタルトランスフォーメーションとは顧客満足をゴールとする「消費者にとっての快適さの追求」です。その答え(ニーズ)は消費者である1人ひとりの中にあるため、企業はそれを丁寧にフォローすることが重要となります。
そして、人の力だけでなくデジタルの力を使うことでより高速に軌道修正しながら、記録されたデータを分析し、発信するメッセージ・クリエイティブを磨き、施策の実施や消費者へのアプローチを行うことができるようになります。それが顧客満足に繋がっていくのです。

今後、企業のデジタル化はますます進展します。
デジタルトランスフォーメーションによって、これまでの企業が考えた「売り込み型」のマーケティングから、消費者が快適と感じる場面で適した内容・方法でコミュニケーションする「寄り添い型」のマーケティングへの変革期に、今私達は立っているのです。

トランスコスモスDM領域のビジョン

トランスコスモスは、消費者と企業の「情報・コミュニケーションを快適に」する企業として⽇本で最⼤級です。デジタル広告・ソーシャルメディアからWebサイト・アプリ・LINEといった顧客の接点、CRMを基点に顧客への接客やコンタクトセンターでのサポートまでを⾏っています。個々のサービスは運⽤していても、⼀貫して運⽤している企業は⼤企業では他にありません。

この「⼀貫して」と「運⽤」の両⽅を兼ね備えているというのが重要なポイントです。

  • 一貫性

  • ×
  • 運用

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一貫性

まず「一貫性」の重要性としては、デジタルで消費者とつながる中で、集客と接客が一体化してきている点にあります。当社は2012年に「ダブルファネル」※という商標をとり、集客から最初の購買に至るステップと、そこからロイヤリティの高い顧客になって頂くステップ、の大きく2つのステップがマーケティングには存在しているという考えを打ち出しました。デジタル化によって一貫した消費者データが取得可能になってきた昨今、同様のコンセプトを打ち出す企業も出てきていますが、当社はこれまでも取り組んできたことから、広い知見・経験で他社をリードしていると自負しています。

※ダブルファネル

既存顧客の育成効果とソーシャルメディアの情報伝播⼒により⽣まれる潜在顧客開拓効果の相乗効果から⽣まれる循環型のマーケティングエコシステム

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運用

「運用」ですが、これはデジタルによってその重要性が飛躍的に向上しています。例えば広告の分野では、従来のテレビCMは数ヶ月間かけて少数のクリエイティブを準備して、その反応を期待するものでした。デジタル広告では消費者の反応を見ながらメッセージ、クリエイティブ、媒体、ターゲットなどを高速に修正して、スイートスポットを見つけていきます。大きな方針の設定は必要ですが、デジタルマーケティングでは運用の中で答えを探しながら、消費者のニーズに“すぐ対応”していくことがより重要になったわけです。
当社は国内でも3,000社を超える企業様にお取引頂いていますが、売上の過半は複数のサービスをご利用頂いている企業様向けの運用になります。ほぼ全業種のトップ企業様がその中に含まれているため、大規模な案件に携わることや、最先端のデジタルビジネスを肌で感じることが可能です。また、ベストプラクティスを取り込んだナレッジの標準化も行われていることから、常に最新のスキルや情報に触れていただける環境です。

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「お客様企業を通じて⽇本の消費者を快適にする」、それが私達の⽬指すところです。
品質、運⽤規模、広告からコンタクトセンターまで⼿がける⼀貫性。
これらをすべて踏まえてデジタルトランスフォーメーションを実現できる会社は、世界で当社しかありません。
机上の空論ではない真のマーケティングを仲間と共に創り上げる、そうした組織でありたいと思います。

求める人物像

プロフェッショナルとして活躍したい方、さらにキャリアに磨きをかけたい方、ともに事業を成長へと導いて行きましょう。
ご一緒できる日を楽しみにしております。

  • お客様企業視点

    お客様企業のパートナーとして、同じ視点に立ち、その先の消費者を見据えながら取り組むことが、期待を超えるサービスの実現に繋がります。

  • 自ら考えて、工夫をする力

    個人としても組織としても、より成長していくためには、工夫をこらし、自らが一歩でも良くしようとする力が必要です。

  • チームの成果を最大化しようとする姿勢

    自身の役割を果たすと共に、チームメンバーと共創する姿勢をもつことで、より大きな成果を生み出し、高い価値の提供ができます。

  • 向上する意志

    最新ノウハウの蓄積、LINEやSalesforceとのジョイントベンチャー、他部署との連携など、自らがレベルアップできる豊富な機会を意欲的に活用してください。