1. トップ
  2. 現場の声
  3. 建築設計エンジニア・土田恭平

努力とチャレンジの積み重ねで、自分にしかできない仕事を

土田 恭平
土田 恭平建築設計エンジニア
2011年4月入社
BPOS統括 UES総括 アーバンソリューションサービス本部 ビルディングサービス部 S3課
神戸芸術工科大学 デザイン学部 環境・建築デザイン学科 卒

現在の仕事内容

これまでに建築業界のお客様3社にて、設計・営業を支援する業務、事業所を新規で立上げる業務、お客様の商品開発への支援業務を経験してきました。1社目のハウスメーカーでは、お客様専用CADを使用した設計・営業・構造支援業務とお客様の技術系新入社員へのCAD研修業務を遂行し、2社目の設備メーカーでは、全館空調設計業務を新たに習得し、新規事業所の立上げ業務を実施しました。3社目のハウスメーカーでは、新商品開発支援業務と既存商品改訂支援業務を行いました。

その後、BPOS統括からグローバル事業統括への部門間異動を経て、トランスコスモス・インドネシア株式会社に赴任し、建築業界の業務から離れて、コンタクトセンターとデジタルマーケティングの領域のマーケティングリサーチ業務を行いました。帰国後の現在は、住宅業界のお客様に向けた、BIM(Building Information Modeling)推進とBPR(Business Process Re-engineering:=業務改革)のプロジェクトに携わっております。

キャリアステップ

入社1~2年目
ハウスメーカーの事業所へ配属され、お客様専用CADを使用した設計・営業・構造支援業務とお客様の技術系新入社員研修業務を行う。
入社3年目
新規事業所立上げのプロジェクトメンバーとして、お客様から全館空調図面作成の業務を習得し事業所を構築する。
入社4~8年目
ハウスメーカーの事業所へ配属され、新商品開発業務と既存商品改訂業務に関わる設計プロセスの図面作成を行う。
入社9年目
BPOS統括からグローバル事業統括へ異動し、インドネシアへ赴任する。マーケティングリサーチ導入のためのプロジェクトマネジャーとして、マーケティングリサーチを行う。
入社10年目
帰国後、BPOS統括BIS本部に所属し、BIMやBPRのプロジェクト業務を担当する。

01 私を成長させてくれたプロジェクト海外への赴任をきっかけに、価値観が大きく変わりました

インドネシアへの赴任は、自身の価値観を変える経験となりました。部門間異動を通して、今までの専門であった建築業界とは異なる他部門のサービスを経験し、インドネシアの市場や環境、現地の文化や風土に肌感覚で触れ、どのような理解が必要で、どう行動していくべきかを新たに認識しました。日本国内の仕事だけでは経験することができなかった、ASEAN地域でのトランスコスモスのグローバル化を体感し、異文化の理解、グローバル視点の醸成、現地スタッフと協働し、人として大きく成長する経験となりました。

02 仕事のこだわり自分を信じて成果が出るまでやり抜き、成果は必ず次に繋げる

仕事のこだわり

建築業界での作図業務、品質管理提案、運用構築、業務立上、チーム運営、他業界を通しての海外経験等、様々なレイヤーでの業務を経験し、できると信じて取り組み、成果を出すまでやりぬく努力を積み重ねること、そして実績に対して振り返り、その反省を生かして改善をし、結果を出すことの重要性と、それらを継続することの価値を見出しながら仕事を行うことを信念としています。そして、建築という専門性を活かしつつも、専門性に特化するだけではなく、誰も持ち合わせていない経験や知見を体得し続けることも大切にしています。

03 トランスコスモスの魅力チャレンジの幅がとにかく広い

トランスコスモスの最大の魅力は若手社員でも大きなチャンスを掴むことができることです。国内のみならず、世界の様々な業界・企業をクライアントとし、新たな領域にチャレンジすることができ、グローバルに活躍することもできます。それらの継続的にチャレンジした経験を通して、自身の課題や新たな自己発見ができ、常に成長することができます。

学生へひとこと
トランスコスモスでは様々なことを経験できる環境にあり、入社前には考えてもいなかったような新たな道が開ける可能性があります。自身を様々な角度から見て、就職後の将来、どのような人生を歩んでいきたいかのイメージや想いを自分なりに描きながら、就職活動がんばってください。
学生へひとこと

この職種についてもっと知る

entry / login