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日頃のコミュニケーションが円滑な仕事に繋がっています

伏田 夏実
伏田 夏実営業
2016年4月入社
営業統括 第六営業本部 第二営業部
専修大学 文学部 人文・ジャーナリズム学科 卒

これまでの仕事内容

これまでの仕事内容

新人研修終了後、社会インフラ・公共 (官公庁) 業界を担当する第六営業本部に配属され、1年目は運輸・公共、2年以降は公共担当として新規の営業活動をしています。仕事内容としては、まず報道媒体から情報収集した行政課題を当社サービスでどのように解決できるか仮説を立て、それ基づいてテレアポや資料送付を行います。次に、テレアポや資料送付にご納得いただけたお客様に対し、具体的にサービスの確定、履行センターと人員の調整、コストの算出を経て見積もりを提示します。お客様と複数回の調整を経て受注。その後契約締結、請求処理を行います。これまでに携わった業務としては、自治体の市民窓口の証明書発行委託業務や、新型コロナウイルス関連の各種コールセンター・書類の審査業務などがあります。

1日のスケジュール

9:30
フレックスタイムで出勤、業務開始。メールチェックやテレアポ、見積りの作成を行う。
11:00
お客様先へ移動中に、おしゃれなカフェでランチ。
13:00
お客様先へ訪問。課題のヒアリングや、トランスコスモスのサービス紹介を行う。
15:00
会社へ戻り、お客様企業にWeb訪問。テレアポしたお客様への初訪問や、商談中のお客様への仮設提案などを行う。合間にオンラインの社内会議を2つこなし、お客様への提案内容の調整や、サービス立ち上げの進捗状況の確認などを行う。
18:00
受注決済などの事務処理や見積り調整、メール提出など、残っている社内業務を行う。
19:00
退勤。

01 大変だったこととその乗り越え方チームメンバーの助けで大型案件の緊急対応を無事完遂

大変だったこととその乗り越え方

1億円以上の大型案件や、直ぐにサービス提供が必要な緊急案件は毎度社内調整に苦慮しますが、中でも、大型かつ緊急案件の対応は、調整事項が膨大にも関わらずスピード感が求められ、大混乱しました。その際、周りの上司やチームメンバーが状況を察してくれ、上司は各種調整を分担し対応してくださり、チームメンバーは、同時に進めなければいけない他の案件や社内事務処理を代わりに対応してくれました。日頃から上司やチームメンバーとコミュニケーションをとり、状況把握ができる環境があったからこそサポート頂くことができたのだと痛感し、以降も仲間とのコミュニケーションを大事にしています。

02 私の働く環境仕事の秘訣は仲間との気軽なコミュニケーション

私の働く環境

営業統括は若いメンバーが多く、気軽に相談しやすい雰囲気です。担当業界の情勢について情報交換したり、成功事例の共有も積極的に行っていますし、チームのメンバーが受注すれば「おめでとう!」と声を掛け合い、一緒に喜び、お互いの士気を高めています。(今はコロナの影響で自粛していますが)仕事以外でも飲みに行ったりして良い関係を保っています。

03 未来の自分と夢行政のIT改革の先駆者になりたい

未来の自分と夢

いま、行政は脱ハンコ、デジタル推進、ICT教育など大きな改革にむけて動き始めています。その過程で、コールセンター、デジタルツールの導入・運用、アフターフォローなどたくさんありますが、当社サービスを一貫して提供し、先進事例を作り当社が名を轟かせること、またそのサービスが人々の生活を便利なものに変える一助となれるよう、積極的に提案していきたいと思います。

学生へひとこと
当社はあらゆる業界の大手企業とお取引があります。当社なら、あなたが興味のあるその業界・会社を支える重要なパートナーとして、人々の生活を便利にする火付け役として、若手のうちから関わることができます。その過程で得る経験はとても貴重なものになると思います。ぜひ、一緒に仕事しましょう!
学生へひとこと

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