ソーシャルメディアのコミュニケーションプランナー

Q1 あなたのミッションを教えてください。

所属部署はソーシャルメディアのプランニング・運用・分析を一貫しておこなう部署になります。
ソーシャルプロモーションの分析結果を基に担当案件の課題を浮き彫りにし、お客様とのコミュニケーションをとりながら、戦略を立案。より最適なコンテンツの企画・運用・作成をご提案させていただくことが主業務となります。お客様企業は、住宅メーカーや衣類メーカーまで幅広く、LINEをメインツールとして案件を進めています。最近では社内で発足した「Instagram Solution Project」にも参画し、メンバーと知見を共有しながらスキル向上に努めています。

Q2 転職の決め手や、入社後身についたスキル、前職との違いがあれば教えてください。

前職では、アパレルブランドのプレスとして、ブランドの商品や店舗のPRを担当しておりました。Webプロモーションや雑誌をはじめとした紙媒体への出稿など広報全般に携わる中で、成果が数字として見え即座の改善につながるWebに特化して、スキルを磨いていきたいと思うようになりました。その中でも特にSNSの影響力が今後さらに大きくなるであろうと考え、本職を希望しました。一つの業界のみでなく、幅広い業種の案件に携わることで、知見の幅が広がり、自身のスキルアップにつながっていると感じます。
また、チーム体制で案件を担当することが多く、それぞれの役割を果たし、チーム全体でひとつのことを成し遂げるようになりました。

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2018年入社 N.U.

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Q3 あなたの思う、トランスコスモス(DMサービス領域)の「強み」と「弱み」を教えて下さい。

入社して感じた「強み」は、あらゆる分野のスペシャリストが在籍しており、そのスペシャリストによるコンサルティングから運用・分析・制作まで一貫して案件をサポートできるところだと思います。また、女性社員が輝ける会社である点もアピールできるポイントです。入社後もロールモデルとなる上司に恵まれ、背中を追いかけながら頑張っています笑。
「弱み」は、部署も多く人数も多いため連携が取りにくい環境であることです。部署ごとに横軸で動いていることもあり、他部署と情報を共有するには、自ら積極的にコミュニケーションを取る姿勢が求められます。私は元々人と話すことが好きなので、相談ごとや、部門の垣根を超えて打開策を模索する際には、知り合いのツテをたどりながら、社内のスペシャリストに積極的にアプローチをしています。

Q4 あなたのキャリアの変遷と今後について教えてください。

入社前は、ブランドのファンを増やすためPR担当として、メディアの企画・運用をおこなっておりましたが、Web業界やソーシャルメディア運用に関わる仕事に興味がわき、トランスコスモスに入社いたしました。
入社後、ソーシャルメディア運用のディレクション業務を担う中で、将来的には、提案書の作成・プレゼンテーションなど新規案件獲得に携わりたいと思うようになりました。また、チームで案件を担当しているため、メンバー育成やチームリーダー職に興味があります。その先、課長職にもチャレンジできるよう、さらなるスキルアップが必要であると感じております。

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MESSAGE

社内・担当案件のお客様とのコミュニケーション、および担当案件に関わることすべてに対して「自分ごと」として捉えることを常に意識しています。お客様の期待以上の提案をさせていただき、真剣に向き合うことが、この仕事には大切だと考えているからです。
また、部署内は明るく、上司とのコミュニケーションも取りやすい風通しの良い環境であると思います。やりたいと手を挙げたら、何事にもチャレンジさせてもらえて、かつしっかりとサポートしてもらえるのでとても働きやすいと感じております。
※この記事は、2019年5月時点の内容です。