クリエイティブディレクター
Q1 あなたの業務について教えてください。
主にWeb広告のクリエイティブディレクターとして、ランディングページやバナー、動画の制作に携わっており、アッパーからミドル・ロウワーファネルまでの領域をターゲットとした、クリエイティブ戦略の提案やディレクションをおこなっています。
また、新規案件におけるクリエイティブ領域の戦略立案やディレクションにも関わっています。
Q2 あなたのキャリアの変遷について教えてください。
前職は人材業界で、制作ディレクターとしてお客様企業の新卒採用サイトなどの企画・提案から制作進行、運営に携わっていました。
ときにはお客様の漠然とした採用課題に対して、ブランディングやコミュニケーション設計なども任され、総合的な採用プロモーションプランの提案もおこなってきました。
トランスコスモスに入社してからは、前職の経験を活かし、より「マーケティング」を意識しながら、ユーザー獲得を重視したクリエイティブの提案・ディレクション・進行管理をおこなっています。
今後はユーザーにとって価値のあるクリエイティブとは何かをさらに追求し、ユーザー視点でのコミュニケーションプランが提案できるようになること、また、マネジメント業務など、チームのみなさんが楽しく働けるように貢献することを目標に業務に取り組んでいきたいと考えています。
2022年入社 S.O
Q3 なぜトランスコスモスに転職を決めましたか？
前職の頃から自分の仕事が果たす価値、お客様が求める成果や課題解決にどこまで貢献できたのかを検証してみたいと考えていました。
Web広告は成果に関して非常にシビアに数字が出ますので、その世界に飛び込めば私にとっての「次のステップ」が見えるのではないか、と思ったのです。
トランスコスモスは、成果に対するマーケティング視点でのPDCAロジックが確立されていて、何事もユーザー視点で考える環境があります。
さらに、面接時に入社後のロードマッププランを提示いただき、親身に不安を取り除いてもらえたのも大きかったです。きっと私にとってやりがいのある場所に違いない、と確信できました。
Q4 働く環境や、職場の雰囲気について教えてください。
いま、在宅でのリモートワークが中心ですが、そんな環境下でも常に「チーム」ではたらく意識がきちんとあり、実際に協力して仕事を進めるための仕組みも整っています。
雑談の時間を積極的に作ったり、集中する時間とコミュニケーションする時間がきちんと切り分けられていたりと、チームで仕事がしやすい環境だと思います。
トランスコスモスは大規模な会社ではありますが、私が入社後に感じたのは、常に良くなろうと変化し続けている会社だということです。
様々な方がいて、様々な視点がありますが、社員の声に耳を傾けながら、新たなスタイルを見出そうとしているのだと感じます。