企画データサイエンティスト（アナリスト）data scientist（analyst）
最先端AIを活用したWebサイト解析と改善提案
機械学習、プロセスマイニングなどの最新AI技術を活用してお客様企業のWebサイトを解析します。
EC・金融・通信業界をはじめとした様々なお客様サイトを分析できます。
最新の分析スキルと課題発見能力を伸ばすことができる職種です。
分析を行うだけでなく、発見した課題の原因考察と改善提案を行い、効果測定まで担当するので、
自分の分析結果がどれだけお客様企業の利益に繋がったか実感できます。
アナリティクス関連職種
本職種はアナリティクス関連職種の一つです。
本人のキャリアプランや担当する業務の状況により関連職種のメンバーと密接に連携したり、他の職種にコース変更しスキルの幅を広げたりすることも可能です。
関連職種については、こちらをご覧ください
アナリティクス関連職種のメンバーは、100％子会社であるトランスコスモス・アナリティクス株式会社（TCAN）を兼務します。
TCANの事業概要や採用情報は「トランスコスモス・アナリティクス 採用情報」をご覧ください。
アナリティクス関連職種 社員インタビュー
プロジェクトの流れ
- 社内キックオフ
- 分析依頼を頂いたお客様情報と要件をプロジェクトメンバーに共有。
- 基礎分析～お客様とのキックオフ
- お客様とのキックオフに向けてデータの基礎分析を実施。
基礎分析結果をお客様に報告し、今後詳細に分析を行う部分を決定。
- 詳細分析～改善企画
- 詳細分析でサイト上の課題発見と原因考察を実施。
課題解決のための改善企画も行いレポートにまとめる。
- 分析報告会
- レポートにまとめたサイト上の課題と改善企画をお客様に報告。
報告会後、実際にサイトを直した結果についても成果を測定し報告。
- トランスコスモスだからできること
- 社内で様々なソリューションを持っているので、お客様の課題に合わせた幅広い提案が可能です。
部門を跨いだプロジェクトが沢山あるので、色々な職種の方と仕事が出来ますし、大きな成果が出たときは全員で喜びを分かち合えます。
キャリアステップ例
case01
- 入社1年目
- 配属後、サービス説明と業務に必要な知識習得講座を実施。その後、サンプルデータを使った分析ウォークスルーを実施。
業務理解定着後はOJTを通してサポート役として複数案件を担当。
- 入社2~4年目
- サポート役として複数案件を担当した後、メイン案件担当として3社を掛け持つアナリストにキャリアアップ。
自分の分析結果をお客様に報告する。
- 入社5～6年目
- メイン案件担当と並行して、分析リーダーの役割を担う。
サポート役の成果物レビューを行い、品質管理の責任を持つ。他チームとの連携役も担当。
