キャリアを描くため
実績のある
環境を選ぶ。
転職先ではマネジメントをやりたいと考えており、やるからには上を目指せる環境にいきたいと考えていました。動機は非常にシンプルで、前職でのマネジメント経験を活かして働くためです。たとえば売上目標をみんなで協力しながら達成するような、チームでの仕事をしたいと考えていました。前職での仕事は充実していた一方、男性社会だと感じていました。長く働くにあたっては、会社の中で自分の思うキャリアプランを実現したいと考え、女性が活躍できる組織を志望。トランスコスモスは、女性の在籍者数、女性の管理職者数などの実績が公表されていたこともあり、私の望む働き方ができるだろうと期待しました。

仕事が好きだから
こそ、
ともに働く人
にも同じ気持ちを。
入社以後、自分にとってチャレンジングな機会はいくつもありました。たとえばとあるデータ入力業務の国内移管プロジェクトでは、入社2年目にして、事業所責任者に拝命されました。現場マネジメントから、少しストレッチした事業所全体のマネジメントへ。難しさは感じながらも、任せられたことに応え、成長できたと感じます。仕事って、振り返ると日々きちんと期待に応えることの繰り返し。それを積み重ねていけることに、仕事の面白さを見出しているのかもしれません。積み上げてきた成長をふと振り返るとき、私は仕事が好きだなと感じられます。同じように、自分の事業所で働く人にも、仕事の意義や面白さを感じていただける環境をつくりたいですね。
期待に応える立場
から、
誰かに期待し
任せる立場へ。
今後は仕事を任せてもらうだけでなく、仕事を誰かへ任せる立場にもなっていきます。入社時に上へ行きたいと望んだ通り、マネジャー、課長、部長と役職を上げていこうとすればなおさらです。コミュニケーションをとりながら、それぞれの成長ビジョンや望む働き方、強みなど、一人ひとりに合った仕事を任せられるようになるのが理想です。加えてできれば、後輩のみなさんにも少しストレッチしたチャレンジを経験してもらえるようにしたいです。私がついひとりで仕事を抱えすぎることも課題だと感じているため、周りへ適切に仕事を任せることができるようになれば、後輩の成長にも、私自身の成長にも、つながるはずだと期待しています。
