分析力を武器に、
大海へ乗り出す
トランスコスモスを知ったきっかけは、働いている知人からこちらへぜひ来てくれないか、とお誘いをいただいたことでした。当時の事業所ではデータや数字を扱える人材と新人層とベテラン層の間を取り持てる人材が不足していたそうで、私が両方に適任ではという理由でお声かけいただきました。当時派遣で働いていたコールセンターでも正社員登用のお話をいただいていたんですが、せっかくならば業界トップクラスを知りたいという意欲と、知人の熱弁もあり、トランスコスモスへ転職することを決めました。札幌にある事業所に配属され、経験者だったこともあり間もなくSVになって2年半ほど事業所で業務改善に取り組みました。今ではDX本部のおかげで全社で使えるツールなども増えてきていますが、当時はマンパワーに頼っている部分が多く、苦労した記憶があります。

改善策を、
浸透させるまでが
役目
次のステップとして、熊本に転勤して事業所責任者になりました。配属されたセンターは長らくKPI未達の状態が続いていて、どこを改善すべきか分析していったところ、メンバーの構成比が目についたんです。ベテランと新人に大きく割合が偏っていて、定着に課題があるのではないかと感じました。そこでまずは退職者への面談やアンケートを実施して退職原因の洗い出しを行い、対策として育成プログラムの作成などをしました。MBTI診断を用いたものや、段階的にクエスト方式でステップアップしていくためのものなど、個々人にフィットした育成ができるよう意識した内容です。それらを実際に動かす前、私が重視したのはSVやチームリーダーへ周知して理解を得ることでした。長年働いているベテランにいきなり「新しいこと」をするよう言っても抵抗感があるだろうと思ったので、根気強く面談をしてコミュニケーションを取りました。結果として、定着率が大きく改善し、今ではKPIの連続達成記録を伸ばしているところです。
興味のある業界で、
深い所まで携わる
2024年から本部マネージャーになりまして、今ではこれまで所属したことのある札幌や熊本の事業所を含め、建築業界のお客様の業務を扱っている9つの事業所を担当しています。私は元々建築業界に興味があり、知人に誘われてトランスコスモスに入社したら偶然一致するお仕事に配属されました。しかし、お取引があるお客様企業の業種が本当に多岐に渡っているので、人それぞれ興味のある業界に携わるチャンスがあるのではないかと思っています。今の自分の目標としては、もっと職位を上げて経営に関わる部分に携われるようになること、その先でお客様企業の中でも経営に携わっている方々と関わって、より知見を拡げていくことです。同時に、建築業界についての専門知識も深めていき、職人の方の高齢化問題といった業界全体が抱える課題の解決や、新しいサービス提供によるお客様のさらなる売り上げ拡大に寄与していけるようになりたいです。


























