トランスコスモス コンタクトセンター拠点名称を「CXスクエア」へリニューアル
自由な発想とコミュニケーションを通じて、新しい価値を創造できる場所へ
2023.10.02
トランスコスモス株式会社
トランスコスモス株式会社(代表取締役共同社長:牟田正明、神谷健志)は、消費者と企業の顧客接点を担うコンタクトセンター拠点の名称を「CXスクエア」にリニューアルしました。
トランスコスモスのCX事業で4つの核となるサービス「デジタルコンタクトセンター」「デジタルプロモーション」「デジタルインテグレーション」「ECワンストップサービス」をひとつに繋げた唯一無二のコミュニケーションサービスでVOC活動を強化し、消費者へ最高のCXを提供します。
トランスコスモスは、アジアを中心に世界28の国と地域・172の拠点、5万席以上で、オペレーショナル・エクセレンスを追求し、サービスを提供しています。
今回、日本国内に保有するコンタクトセンター(34拠点・約2万席)すべての拠点名称を「CXスクエア」へリニューアルし、国内トップクラスの提供体制でお客様企業の顧客ロイヤルティ向上や売上・利益の拡大を支援します。
1. 消費者と企業と従業員、すべてに幸せを提供できる“広場”(スクエア)
「CXスクエア」は消費者と企業の架け橋として、暮らしの変化に伴った顧客体験を提供しながら、そこで働く従業員も含めたすべてのステークホルダーに心地よい体験と新しい価値を創造できる場所を目指します。
コンタクトセンターでは、これまで顧客対応の中心であった電話サポートに加え、メール、チャット、bot、LINEやWebサイトなど、マルチチャネルでの対応が必要不可欠です。
「CXスクエア」では、トランスコスモスの強みであるデジタルソリューションと人によるサポートノウハウを組み合わせ、複雑化・高度化するオペレーションにおいても、幅広い分野で円滑な運用を実現するとともに、新たな価値を生み出していくコミュニケーション拠点として、さまざまなお客様企業の顧客ロイヤルティ向上や売上・利益の拡大に貢献します。
2.ロゴに込められた想い
ロゴの中心にシンボルとしてデザインされた“Q”は、「消費者と企業のコミュニケーション」をイメージした吹き出しをモチーフとしており、Question(顧客の質問)・Qualify(適した能力)・Quality(高い品質)・Quick(迅速な対応)といった「CXスクエア」を象徴する複数の意味が込められています。
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※トランスコスモスは、トランスコスモス株式会社の日本及びその他の国における登録商標または商標です
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●トランスコスモス株式会社について
トランスコスモスは1966年の創業以来、優れた「人」と最新の「技術力」を融合し、より価値の高いサービスを提供することで、お客様企業の競争力強化に努めて参りました。現在では、お客様企業のビジネスプロセスをコスト最適化と売上拡大の両面から支援するサービスを、アジアを中心に世界28の国と地域・172の拠点で、オペレーショナル・エクセレンスを追求し、提供しています。また、世界規模でのEC市場の拡大にあわせ、お客様企業の優良な商品・サービスを世界46の国と地域の消費者にお届けするグローバルECワンストップサービスを提供しています。トランスコスモスは事業環境の変化に対応し、デジタル技術の活用でお客様企業の変革を支援する「Global Digital Transformation Partner」を目指しています。
報道関係者お問い合わせ先
トランスコスモス株式会社 広報宣伝部 冨澤
Tel:03-6709-2251 Email:pressroom@trans-cosmos.co.jp