トランスコスモス、社員3人が「SOMPOパラリンアートカップ2018」で入賞
金澤翔子賞に望月悠加、若月佑美(乃木坂46)賞に中川尚哉、北澤豪賞に長谷川沙英
2018.12.28
トランスコスモス株式会社
トランスコスモス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼COO:奥田昌孝)の社員3人が、「SOMPOパラリンアートカップ2018」において入賞しました。望月悠加が金澤翔子賞,、中川尚哉が若月佑美(乃木坂46)賞、長谷川沙英が北澤豪賞を受賞しました。
パラリンアートは、「障がい者がアートで夢を叶える世界を作る」をコンセプトに、障がい者アーティストと“ひとつのチーム”になり、アート事業を行っています。「SOMPOパラリンアートカップ2018」は、「すべてのスポーツ」をテーマに障がい者によるアート作品を募集するもので、2016年から開催されています。トランスコスモスからは、障がいがあるデザイナー(本社管理総括管理本部ノーマライゼーション推進統括部所属)が応募し、応募854作品から3人が入賞しました。表彰式は11月13日(火)に東京都中央区の浜離宮朝日ホールで行われました。
●金澤翔子賞
- 受賞者:
- 望月 悠加(もちづき ゆか)
- 作品名:
- 「蹴球の古今」
●若月佑美(乃木坂46)賞
- 受賞者:
- 中川 尚哉(なかがわ なおや)
- 作品名:
- 「∞(無限大)」
●北澤豪賞
- 受賞者:
- 長谷川 沙英(はせがわ さえ)
- 作品名:
- 「BRAVE」
■「SOMPOパラリンアートカップ2018」(http://www.asahi.com/sports/events/pacup/)
「障がい者がアートで夢を叶える世界を作る」そんなパラリンアートの想いをスポーツの力で応援するのが「パラリンアートカップ」です。3回目を迎える今回は、対象をすべてのスポーツに広げて開催されました。サッカー、バスケットボールに続いて2019年にワールドカップ日本開催を控えるラグビー選手会も全面協力。
トランスコスモスの障がい者雇用について
「障がいの有無に関わらず、すべての社員がともに働き、それぞれの個性と実力を発揮できる。」
トランスコスモスでは、それが企業の当然のあり方であると考えています。企業とは個性や性格の異なる人々が集まる場所であり、その多様性が優れた企業文化を育むという信念をもっています。これまでトランスコスモスには、聴覚、視覚、上肢、下肢、内部障がい、精神障がいなど、さまざまな障がいをお持ちの方が多数入社しており、各現場で力を発揮しています。また、全社的に障がいをもった社員をサポートするための仕組みづくりに積極的に取り組んでいます。
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●トランスコスモス株式会社について
トランスコスモスは1966年の創業以来、優れた「人」と最新の「技術力」を融合し、より価値の高いサービスを提供することで、お客様企業の競争力強化に努めて参りました。現在では、お客様企業のビジネスプロセスをコスト最適化と売上拡大の両面から支援するサービスを、アジアを中心に世界31カ国・172の拠点で、オペレーショナル・エクセレンスを追求し、提供しています。また、世界規模でのEC市場の拡大にあわせ、お客様企業の優良な商品・サービスを世界49カ国の消費者にお届けするグローバルECワンストップサービスを提供しています。トランスコスモスは事業環境の変化に対応し、デジタル技術の活用でお客様企業の変革を支援する「Global Digital Transformation Partner」を目指しています。
報道関係者お問い合わせ
トランスコスモス株式会社 広報宣伝部 冨澤
TEL:03-6709-2251 Mail:pressroom@trans-cosmos.co.jp