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トランスコスモス、SBT(Science Based Targets)認定取得に向けコミットメントレターを提出

気候変動対応を加速し、環境に配慮したビジネス活動を通じて持続可能な社会の実現に向けて貢献

2024.1.17

トランスコスモス株式会社

トランスコスモス株式会社(代表取締役共同社長:牟田正明、神谷健志)は、2023年12月、「Science Based Targets(サイエンス・ベースド・ターゲット)、以下、SBT(※1)」を認定する機関「SBTイニシアチブ、以下、SBTi(※2)」に、コミットメントレターを提出しました。今後、トランスコスモスは、科学的根拠に基づいた温室効果ガス排出量削減目標の設定に向けた取り組みを開始し、2年以内のSBT認定取得を目指します。

トランスコスモスでは、代表取締役会長を委員長とするトランスコスモスSDGs委員会を設置し、ESG(環境、社会、ガバナンス)を中心とした社会の課題や期待に対する取り組みを実行していく体制を構築しています。また、ESGへの取り組みを加速させ、持続可能な社会の実現と永続的な企業価値の向上を目的として、サステナビリティ基本方針を策定しています。サステナビリティ基本方針では、社会全体のWell-beingを増やすことをパーパスとし、みなさまのSXパートナーとなるべく活動をしています。

トランスコスモスはScope1、2における削減目標として2030年までに2021年度比46%削減、2050年までにCO2排出量「実質ゼロ」を掲げています。今後、気候変動対応を加速し、環境に配慮したビジネス活動を通じて持続可能な社会の実現に向けて貢献していきます。

※1 SBT(Science-based targets:サイエンス・ベースド・ターゲット)
パリ協定が求める水準に整合した温室効果ガス排出削減目標のことで、5~10年先の目標を設定するもの。

※2 SBTi(SBTイニシアチブ)
SBTiは、CDP、世界資源研究所(WRI)、国連グローバル・コンパクト、世界自然保護基金(WWF)による共同イニシアチブ。温室効果ガスの排出削減目標に関し、科学に基づく目標設定のベストプラクティスを定義・推進し、企業の目標を独自に評価する機関。URL:https://sciencebasedtargets.org/

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※トランスコスモスは、トランスコスモス株式会社の日本及びその他の国における登録商標または商標です
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●トランスコスモス株式会社について

トランスコスモスは1966年の創業以来、優れた「人」と最新の「技術力」を融合し、より価値の高いサービスを提供することで、お客様企業の競争力強化に努めて参りました。現在では、お客様企業のビジネスプロセスをコスト最適化と売上拡大の両面から支援するサービスを、アジアを中心に世界27の国と地域・166の拠点で、オペレーショナル・エクセレンスを追求し、提供しています。また、世界規模でのEC市場の拡大にあわせ、お客様企業の優良な商品・サービスを世界46の国と地域の消費者にお届けするグローバルECワンストップサービスを提供しています。トランスコスモスは事業環境の変化に対応し、デジタル技術の活用でお客様企業の変革を支援する「Global Digital Transformation Partner」を目指しています。

報道関係者お問い合わせ先

トランスコスモス株式会社 広報宣伝部 冨澤
Tel:03-6709-2251  Email:pressroom@trans-cosmos.co.jp

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