Human Resource Development
人材育成
トランスコスモスの人的資本経営
トランスコスモスは、社員一人ひとりの成長と活躍を原動力として、「共に挑み、実現する。かなえる力を、もっと世界に。」というパーパスを体現することにあります。多様な人材の能力と自律性を高め、チームの力で価値創造を推進することで、お客様や社会の期待に応え、持続的な企業価値向上に取り組んでいきます。
■理念体系の浸透
当社は創業以来、「経営の基本理念」を創業の精神として大切にしてきました。創業60周年を機に、この創業の精神に加え、新たに策定した「パーパス・ビジョン・バリューズ」からなる理念体系を経営の軸と定めました。社内ポータルや多言語での発信、研修プログラムへの組み込みを通じて、国内外の従業員に共有しています。
■学びの土壌と挑戦の機会
当社では、社員の成長を支える「学びの土壌」と、経験の幅を広げる「挑戦の機会」を提供しています。500講座以上の社内研修をはじめとする多様な学習機会を通じて、自律的なキャリア形成を後押ししています。
学びの土壌継続的な成長を促す学習基盤
- コンプライアンス・個人情報保護研修
- 人事評価研修
- サイバーセキュリティ研修
- 体系型法務研修
- 心のバリアフリー研修
- LGBTQ・SOGIE研修
- 「ビジネスと人権」研修
- キャリア開発セミナー
- LGBTQフォーラム
- サービス高収益化PJ
- 階層別
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- 経営人材育成
- 昇格者研修
- 管理職研修
- AI人材育成
- リスクマネジメント研修
- リスク解消制度研修
- 両立支援研修
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- 若手育成
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- 新入社員研修
- 新卒配属前研修
- 新卒専門研修
- フォローアップ研修
- その他
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- ISMS・QMSに関する担当別研修
- 退職金・確定拠出年金制度研修
- 復職前オリエンテーション
- 定年退職セミナー
- 社内研修プログラム「学びの機会」
挑戦の機会意欲・能力に応じた挑戦の場
- 選抜
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- キャリアバリュー
- キャリア塾
- 異業種ビジネスリーダーシップ塾
- J-WIN(女性経営者育成)
- その他
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- 資格奨励金制度
- 公募制度
■主な取り組み
社員一人ひとりが自律的に学び、挑戦できる環境づくりに向けて、代表的な人材育成施策を紹介しています。
学びの土壌
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階層別研修・役職別研修
社員一人ひとりの成長段階や役割に応じた研修体系を整備。各階層に求められる知識・スキルの習得を支援しています。
挑戦の機会
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社内公募制度
従業員の自律的なキャリア形成を支援するため、社内公募制度を展開。多様な職種・領域への挑戦機会を提供しています。
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キャリアコンサルティング制度
社員の成長支援および組織活性化を目的に「キャリアコンサルティング窓口」を設置しています。将来への不安やキャリアの方向性に関する相談を通じて、自律的なキャリア形成を支援しています。
グループ会社支援
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グループ会社支援
当社が培ってきた研修プログラムなどの教育資産をトランスコスモスグループ各社へ展開・共有することで、育成コストの最適化や、人材育成を底上げを支援し、グループ会社全体の企業価値向上に貢献しています。
■事業成長を支える人材育成施策
●経営人材の育成
次世代リーダー育成を目的としたプログラムでは、選抜された若手優秀人材が、共同社長による講義や役員メンターとのキャリア面談を通じて、個人と組織の未来を考える機会を得ています。2024年度の開講以来、累計57名が参加しました。
経営塾プログラムの流れ(イメージ)
●AI人材の育成強化
2018年度に開始したデジタルスキル研修を、2026年度より「AI人材の強化育成」へと進化させました。経済産業省の「デジタルスキル標準」に準拠した研修体系を基盤としつつ、生成AIを業務に積極的に活用できる人材の育成へと軸足を移しています。全社のAI活用を加速することで、AI時代の事業成長を支える人材を育成していきます。
AI人材育成の体系(イメージ)
■人材育成への投資実績(2025年度)
人的資本への投資状況として、教育研修にかけた時間・費用を開示しています。
| 教育研修総時間 | 一人あたりの平均時間 | 教育研修費 |
|---|---|---|
| 308.940時間 | 21.3時間 | 194百万 |
| 階層別・役職別研修 | 経営塾 | デジタル スキル研修 |
社内公募制度 | ||
|---|---|---|---|---|---|
| 新入社員・フォローアップ研修 | マネジメント育成 | 募集職種 | 応募人数 | ||
| 1,162名 | 1,511名 | 23人 (2024~2025年度累計57名) |
1,860名 (2018~2025年度累計6,280名) |
130職種 | 79名 (2015~2025年度累計677名) |
従業員エンゲージメント向上の取り組み
2020年より、トランスコスモス単体における全正社員と役員を対象としたエンゲージメント調査(eNPS)を毎年実施しています。
過去3年とも調査回答率が85%以上と高い水準となり、これまでの調査で認識された課題(人事制度、経営陣からの情報発信など)について、全社・各組織で改善取り組みを実施しました。前年からの課題であった経営層から従業員へ向けたコミュニケーションは、グローバル戦略共有会議、中間決算社内向け説明会に加えて、2023年度は新たに国内外におけるタウンホールミーティングを開催し、コミュニケーションの密度を高める機会を増やした結果、eNPSスコアは前年に対し1.5pt改善しました。従業員エンゲージメント向上を顧客ロイヤルティの向上につなげ、最終的には事業成長につなげていきます。
| 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | |
|---|---|---|---|
| 回答人数 | 11,023人 | 11,010人 | 11,646人 |
| 有効回答率 | 89.6% | 85.9% | 87.2% |



