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障がいへのサポートが充実している環境です。デザインをより好きになれたのは、この環境があったからです。2023年入社 デザイナー(Web・DTP) K.Mさん(発達障がい)障がいへのサポートが充実している環境です。デザインをより好きになれたのは、この環境があったからです。2023年入社 デザイナー(Web・DTP) K.Mさん(発達障がい)

どんなものをデザインするの?

Web掲載物や印刷物などのデザインをしています。
具体的には、お客様企業のX(旧Twitter)のキャンペーン画像や、バナーの作成が多いです。他にも社内の掲示ポスターや会社案内のパンフレットをデザインするなど、日々様々な業務に取り組んでいます。どの仕事に取り組むときも、そのデザインを見た人がどのように感じるか、もっと良くするにはどうすれば良いかを考えながら作業するようにしています。
デザイン業務では、主にillustratorとPhotoshopというソフトを使用しています。これらのソフトにはとても多くの機能がありますが、入社前はほぼ触ったことがありませんでした。入社したばかりのときは、操作に戸惑うことばかりでしたが、分からないことがあるときは先輩たちがいつでも快く教えてくださいました。今もすべての機能を使いこなせているとは言えませんが、もっと良いデザインをしたいという気持ちから、まだ知らない機能を探しつつ楽しみながら仕事と向き合っています。

K.Mさん写真1

あなたの仕事の‘ここが面白い!’は?

もともと創作をすることが大好きで、入社する前は絵や彫刻、小説や短歌などの作品を制作していましたが、デザインすることは未経験でした。はじめは、デザインとはクライアントの指示通りに制作するもので、今まで自分が行ってきた「好きに制作する」ということとは全く異なる世界だろうと思っていたため、デザインの経験がない自分には「デザイナー」という仕事が勤まるのだろうかと不安に感じていました。
しかし、入社して1年が経った今は、デザインというものがとても楽しく、創作との共通点もあると感じています。確かにクライアント様からの指示通りに作業することもありますし、自分のやりたいことではなくお客様のことを第一に考えて作業します。その作業の中でも、お客様の期待以上のものに仕上げること、細部に気を配り完成度をより上げること、このような作業は自分の感性がなくてはできないことです。感性を活かして何かを作ることは、創作との共通点であり、今までやってきたことを活かせる喜びがあります。
デザインの世界は奥深く、毎日制作をして理解を深めていくことがとても面白いです。

働く環境・社風は?

普段一緒に働いているチームのメンバーはとても優しい方が多いです。質問をすることが多々ありますが、忙しい中でも丁寧に教えてくれる方ばかりです。普段からコミュニケーションをこまめにとり、質問しやすい環境を整えてくださいます。
チームには尊敬できるデザイナーの方がたくさんいるので、デザインを見て刺激をもらいアドバイスを受けることができる環境でもあるため、デザイナーとして成長できると感じています。
また、サポート体制も充実していて、社会人としてのマナーや常識を学ぶ機会を十分に作ってくださったり、体調や働き方を相談できるサポート担当の方がついてくださって、配慮して頂いています。サポート担当の方とは、毎月、必ず面談を行っていて、些細なことまで相談ができているので、安心して働けています。
これからも、お客様により良いデザインをご提供するために、メンバー間でスキルやプロセスを共有しながら、常に向上心を持って業務に取り組みたいです。

K.Mさん写真2

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