CSR Activities
社会貢献活動
V・ファーレン長崎のホームスタジアム
「トランスコスモススタジアム長崎」
人口減少・高齢化時代を迎える日本社会において、活力ある社会・経済を維持するためには、一人ひとりの能力や可能性が最大限に発揮されることが重要だと考えています。そこでトランスコスモスは、自社のサービスや経験を最大限に活かし、個人や組織の人材育成支援を行っています。
トランスコスモスのテクノロジーがイノベーション創発の土壌となる人材の育成とその活性化に寄与することで、新たな価値創造が促進され、社会、ひいては日本全体のイノベーションにつながることを期待しています。
大阪市立長池小学校 「手話・切り折り紙体験」 出張授業を実施(2024.11.20)
トランスコスモス株式会社は、ラグビーチーム「レッドハリケーンズ大阪」と合同で、大阪市立長池小学校の生徒を対象に出張授業を行いました。
トランスコスモスは、当社の聴覚障がいのある社員が講師を務め「ありがとう・拍手」の手話と、切り折り紙で「甲虫」をつくるワークショップを体験してもらいました。
レッドハリケーンズ大阪は、現役選手によるラグビー教室を実施しました。
- ■ 実地日
2024年11月20日(水) - ■ 参加人数
70名(5年生)
手話・切り折り紙教室
ラグビー教室
渋谷区立幡代小学校 「手話・切り折り紙体験」 出張授業を実施(2024.6.20)
トランスコスモス株式会社は、2年連続でバスケットボールチーム「サンロッカーズ渋谷」と合同で、渋谷区立幡代小学校の生徒を対象に出張授業を行いました。
トランスコスモスは、当社の聴覚障がいのある社員が講師を務め「ありがとう・拍手」の手話と、切り折り紙で「蝶」をつくるワークショップを体験してもらいました。
サンロッカーズ渋谷は、現役選手によるバスケットボール教室を実施しました。
- ■ 実地日
2024年6月20日(木) - ■ 参加人数
特別支援学級:15名
手話・切り折り紙教室
バスケットボール教室
大田区立東糀谷小学校 「手話・切り折り紙体験」 出張授業を実施(2024.2.27)
トランスコスモス株式会社は、2年連続でラグビーチーム「東京サントリーサンゴリアス」と合同で、大田区立東糀谷小学校の生徒を対象に出張授業を行いました。
トランスコスモスは、総合的な学習の時間に、当社の聴覚障がいのある社員が講師を務め「ありがとう・拍手」の手話と、切り折り紙で「昆虫・蝶」をつくるワークショップを体験してもらいました。
東京サントリーサンゴリアスは、体育の時間に、元日本代表選手によるデモンストレーションやラグビーボールを使ったパスリレーなどラグビー教室を実施しました。
- ■ 実地日
2024年2月27日(火) - ■ 参加人数
132名(5年生58名・6年生 74名)
手話・切り折り紙教室
ラグビー教室
トーゴ共和国の子どもたちと手紙で交流
グローバルな社会貢献活動の一環として、オランダにあるNGO団体“Friendshifts”協力のもと、池袋EAST従業員の子どもたちと、トーゴ共和国の子どもたちとの間で手紙交換プログラムを実施しました。4歳~13歳までの子どもたちが参加し、手紙交換を通じてお互いの生活や文化について考える機会を得ました。
トーゴからのお手紙を持つ子供たち
日本からのお手紙を持つ子供たち
渋谷区立臨川小学校にて、教育CSR 「手話・切り折り紙体験」を実施
トランスコスモス株式会社は、プロバスケットボールチーム「サンロッカーズ渋谷」と合同で渋谷区立臨川小学校の生徒を対象に出張授業を行いました。
トランスコスモスは、CSR活動の一環である人材育成支援・教育の振興の観点から、総合的な学習の時間に手話・切り折り紙体験を実施。当社の聴覚障がいのある社員が講師を務め「ありがとう・拍手」の手話と切り折り紙で「蝶」をつくるワークショップを体験してもらいました。
サンロッカーズ渋谷は、体育の時間に現役の選手と一緒にバスケットボールを使ったゲームや、ドリブル・シュートの体験教室を行いました。
- ■ 参加人数
特別支援学級:17名
1-3年生(10名)と4-6年生(7名)の2クラス - ■ 目的
障がい者のある方やスポーツ選手との交流を通じて、
1. 知識や興味を広げる
2. 他者とのかかわり方や思いやりの心を伸ばす
手話・切り折り紙体験
バスケ体験教室
大田区立東糀谷小学校 「手話・切り折り紙体験」 出張授業を実施(2022.11.22)
トランスコスモス株式会社は、ラグビーチーム「東京サントリーサンゴリアス」と合同で、大田区立東糀谷小学校の生徒を対象に出張授業を行いました。
トランスコスモスは、CSR活動の一環である人材育成支援・教育の振興の観点から、総合的な学習の時間に手話・切り折り紙体験を実施。当社の聴覚障がいのある社員が講師を務め「ありがとう・拍手」の手話と切り折り紙で「蝶」をつくるワークショップを体験してもらいました。
東京サントリーサンゴリアスは、体育の時間に元日本代表選手によるデモンストレーションやラグビーボールを使ったパスリレーなどラグビー教室を実施しました。
- ■ 実施日
2022年11月22日(火) - ■ 参加人数
特別支援学級:33名
(1-3年生16名と4-6年生17名の2クラス) - ■ 目的
障がい者のある方やスポーツ選手との交流を通じて、
1. 知識や興味を広げる
2. 他者とのかかわり方や思いやりの心を伸ばす
手話・切り折り紙体験
ラグビー体験
高校生が取り組むチャットボット つなごう沖縄プラス~わたしたちのSDGs~ (2022.10.07)
ITの授業をきっかけに、高校生がチャットボットを作成。トランスコスモスが支援し、沖縄の生徒へ還元した取り組みが琉球放送で紹介されました。
沖縄県に新型コロナウイルス感染症対策として、アクリル板パーテーション1,100枚を贈呈(2022.05.16)
トランスコスモス株式会社は、沖縄県に新型コロナウイルス感染症対策として、アクリル板パーテーション1,100枚を贈呈しました。飲食店などで活用していただくことを目的としています。
5月16日(月)に沖縄県庁 県民ホールで開催された贈呈式 写真左から、
トランスコスモス DEC統括 デジタルカスタマーコミュニケーション総括 第七サービス本部 ユニット長 小野寺清人
トランスコスモス DEC統括 デジタルカスタマーコミュニケーション総括 第七サービス本部 本部長 高橋健太郎
沖縄県 保健医療部 部長 糸数 公 様
沖縄県飲食業生活衛生同業組合 理事長 鈴木洋一 様
沖縄県 保健医療部 感染症総務課 課長 城間 敦 様
トランスコスモスでは、そのほかの自治体や学校、消防署などへも贈呈を行っており、学校の図書館や、消防署での講習会などで利活用していただいています。
トランスコスモスチャイナ、社会福祉イベントを開催(2019.09.19)
トランスコスモスの子会社で、中国で総合的なアウトソーシングサービスを提供するトランスコスモスチャイナは、地域の社会福祉事業に取り組み、障がい者福祉の推進をはかることを目的に、定期的に社会福祉イベントを開催しています。2019年7月28日に、トランスコスモスチャイナの上海4拠点の従業員約100人が福祉イベントにボランティアとして参加し、35組の障がいがある児童とその家族と一緒に上海動物園へ行きました。イベントでは、動物の絵を描いたり、輪投げなどのゲームをしたりと、児童とともに笑顔あふれる時間を過ごしました。さらに、社会福祉団体「暖暖公益」に文具などを寄贈しました。また、2019年8月29日には第一回「春風計画」職場体験を実施し、上海市残疾人聯合会(障がい者連合会)所管の「楽群社工事務所」のスタッフの同伴で、8人の身体障がい者が来社しました。体験終了後、参加者からは「トランスコスコスチャイナで働きたい」との声もあり、今後とも多くの雇用を目指して職場体験などのイベントを実施していきます。(中国では春(3~4月)に障がい者向けの求人活動が行われること、「春風」は中国語で「希望」「恵み」という意味があることから、トランスコスモスチャイナの障がい者採用の取り組みを「春風計画」と名づけました。トランスコスモスチャイナの従業員数は、3800人を超え48人の障がい者が働いています)
トランスコスモスコリア、韓国仁川(インチョン)地域障がい者団体にパソコンを寄贈(2019.05.29)
トランスコスモス株式会社の子会社で、韓国でBPOサービスを提供するtranscosmos Korea, Inc.は、韓国地域障がい者団体支援のため、3,000万ウォン相当の事務・教育用パソコンを仁川地域障がい者団体などに寄贈しました。
トランスコスモスコリアは、今回の寄贈先である22団体以外にも追加でパソコン50台の寄贈を決定するなど、より多くの寄贈を推進しています。またほかにも、従業員による定期的な社会貢献活動や障がい者雇用拡大のためのさまざまな活動を進めています。今後もトランスコスモスコリアは継続的な事業拡大および成長にあわせ、社会的責任を果たし、地域社会への貢献を進めていきます。
大田区立東糀谷小学校 「手話体験・切り折り紙ワークショップ」 出張授業を実施(2019.03.04)
トランスコスモス株式会社は、CSR活動の一環である人材育成支援、教育の振興という観点から、大田区立東糀谷小学校の児童を対象に、「総合的な学習の時間」における手話体験・切り折り紙ワークショップの出張授業を実施しました。
当社の聴覚障がいのある社員が講師を務め、手話での挨拶(ありがとう・拍手)と切り折り紙で「動物」や「昆虫」をつくるワークショップなどを体験してもらいました。
- ■ 実施日
2019年3月4日(月) - ■ 参加人数
69名(4年生:46名、特別支援学級:23名) - ■ 目的
- ‐ 4年生
- :手話体験などの活動を通じ、インクルーシブな社会を形成する一員としての素地を養う
- ‐ 特別支援学級
- :体験的活動を通じ、身近なモデルと接することで就労への意識を高める
神奈川大学工学部と共に地域の学童保育に向けて理科体験イベントを実施(2018.02.24)
トランスコスモス株式会社は、学童保育に通う児童向けの理科体験イベントを実施しました。就職活動を控えた大学生のインターンシップの場として開催しており、イベントの企画・運営全てを学生がトランスコスモス社員指導のもと行いました。「科学キッズフェスティバル」のイベントタイトルで、炭やアルミホイルなど身近なものを使用して電池の原理を学ぶプログラムや、万華鏡作りから光の反射を学ぶプログラムなどを実施しました。
神奈川大学工学部、NPO法人おかえりが運営する学童保育、トランスコスモスの三者間による連携で行っており、今年で6回目の開催となり、新しい取り組みのモデルとして定着しています。
東京大学「グローバル消費インテリジェンス寄附講座」へ参画(2015.12.07)
トランスコスモス株式会社は、産学連携の一環として、国立大学法人東京大学大学院工学系研究科松尾 豊准教授が主催する「グローバル消費インテリジェンス寄附講座」へ参画します。
トランスコスモスは今後、人工知能を用いた顧客コミュニケーションの進化、アウトソーシング運用の自動化を進めていく予定で、今回の参画を通じて、人工知能サービスの創出と人材育成に貢献していきます。
■グローバル消費インテリジェンス寄附講座(GCI)について
消費インテリジェンスに関する研究と人材育成の為の寄附講座。経済産業省およびデータ収集・分析に関わる企業が主体となり、東京大学工学系研究科技術経営戦略学専攻内に設置。
主催者の松尾豊準教授は人工知能研究の国内第一人者の1人。東京大学大学院工学系研究科准教授、シンガポール国立大学客員准教授。オーマ株式会社技術顧問、経営共創基盤(株)顧問、Pluga AI Asset Management 技術顧問。人工知能とウェブ工学が専門。ウェブに関する学術会議の中で最も権威の高い、ウェブ国際会議(World Wide Web Conference)では、Webマイニング部門のトラックチェアを務める。
渋谷区立上原中学校「福祉体験学習」出張授業を実施(2015.11.05)
トランスコスモス株式会社は、CSR活動の一環である教育支援と人材育成という観点から、渋谷区立上原中学校の生徒を対象に、「障がい(聴覚)の理解を広める」出張授業を実施しました。
トランスコスモスの聴覚障がいのある社員・手話通訳担当の社員が講師を務め、手話を使用しながら講演で「障がいについて知る」経験と、伝える工夫「手話体験」をして頂きました。
<伝えてみよう!(ジェスチャー)>
<手話通訳の仕事について>
- ● 実施日:
- :2015年11月5日
- ● 参加人数:
- :中学3年生 50人×2回(50分×2コマ)
- ● 講演:
- :「聴覚障がい」(多様なコミュニケーション方法等)
「手話通訳の仕事」 - ● 体験:
- :「伝える工夫」(ジェスチャー)
「手話」(挨拶、ありがとう、ごめんなさい、大丈夫等)
特別支援学校への出張授業を実施(2015.08.04)
トランスコスモス株式会社は、CSR活動の一環である教育支援と人材育成という観点から、東京都立志村学園(板橋区)の美術部の生徒を対象に、「切り折り紙」と「手話」の出張授業を実施しました。
トランスコスモスの聴覚障がいのある社員が講師を務め、生徒の皆さんと一緒に切り折り紙で「昆虫」や「動物」をつくるワークショップや手話での挨拶(こんにちは・ありがとう)などを体験してもらいました。
<手話教室>
<切り折り紙教室>
<生徒の作品>
- ● 実施日:
- :2015年8月4日
- ● 参加人数:
- :高等部 12人
- ● ワークショップ:
- :「手話教室」~ 手話での挨拶 ~
「切り折り紙ワークショップ」~ 創造力を養おう ~
デジタルマーケティング分野の研究奨励・知識の啓蒙普及を目的に 「デジタルマーケティングの未来を作る 論文コンテスト」を実施(2014.12.13)
トランスコスモス株式会社は、デジタルマーケティング分野における学生研究の奨励と知識の啓蒙普及を目的に、国内の大学・大学院の学生を対象とした論文コンテストを実施しました。
■「デジタルマーケティングの未来を作る 論文コンテスト」概要
デジタルマーケティング分野に関心のある学生から、「世界で戦える日本型デジタルマーケティングとは」などのテーマで幅広く論文を募集しました。
厳選なる審査の結果、下記の方たちが見事、受賞されました。
■受賞者一覧
■審査・表彰式の様子
最優秀賞を獲得した九州大学 田中大智さんの
プレゼンテーションの様子
表彰式の様子
渋谷区立上原中学校「福祉体験学習」出張授業を実施(2014.11.6)
トランスコスモス株式会社は、渋谷区立上原中学校の生徒を対象に、「福祉体験学習」の出張授業を実施しました。
「地域に根ざしたCSR活動」を掲げ、社会福祉法人 渋谷区社会福祉協議会との連携で実現しました。
トランスコスモスの手話通訳士の社員がダイバーシティの視点から講義を行い、生徒の皆さんには手話での「自己紹介」を体験してもらいました。
- ● 実施日:
- :2014年11月6日
- ● 参加人数:
- :86名(中学3年生3クラス)
- ● 講義:
- :手話体験
~ 聴覚障がいの理解を深める ~
神奈川県立平塚ろう学校「自立活動」の授業にて講演(2014.11.5)
トランスコスモス株式会社は、神奈川県立平塚ろう学校の中等部・高等部の生徒を対象に、「自立活動」の授業において、同校の卒業生で、現在トランスコスモスに在籍している聴覚障がいのある社員が講演を行いました。
- ● 実施日:
- :2014年11月5日
- ● 参加人数:
- :62名(中学部30名・高等部32名)
- ● 講演:
- :「自分の人生は自分で決める」
~ ろう者の先輩として夢を持つことの大切さ、社会参加に向け必要な力 ~
立教大学との産学連携を強化(2013.06.10)
トランスコスモス株式会社は、2011年度より取り組んでいる立教大学経営学部との産学連携プロジェクトにおいて、昨年までのゼミ実習に加え、単位授業においても最新のデータマーケティングについての講義を開始しました。
■授業「マーケティングリサーチ」(マーケティングリサーチの基礎&データのマーケティング活用)詳細
経営学部佐々木宏教授が担当する授業「マーケティングリサーチ」に、トランスコスモス主席コンサルタントの山浦直宏が兼任講師として加わり、共同でマーケティングリサーチの基礎とデータマーケティングの最新事例と実習を交えた授業を行いました。山浦兼任講師による講義と実習では、マーケティング活動と消費者行動、ソーシャルメディアとマーケティングリサーチ、Webアクセスデータのマーケティング活用についての授業が行われています。
また、5月16日(木)には、トランスコスモス・アナリティクス株式会社 取締役副社長の萩原雅之がゲスト講師として「次世代マーケティングリサーチ」をテーマに国内外の最新のマーケティングリサーチについて教授しました。
■経営学部「マーケティングリサーチ」授業の様子
トランスコスモス主席コンサルタント
山浦直宏兼任講師による講義の様子
トランスコスモス・アナリティクス株式会社
取締役副社長 萩原雅之による講義の様子
立教大学と産学連携プロジェクト 「ビッグデータ実習ゼミナール」で実践型プレゼン大会を実施(2012.12.12)
トランスコスモス株式会社は、2011年度より取り組んでいる立教大学経営学部との産学連携プロジェクトにおいて、株式会社岡三証券グループのグループ会社、岡三オンライン証券株式会社の協力を得て「ビッグデータ実習ゼミナール」での実践型プレゼン大会を実施しました。
■「ビッグデータ実習ゼミナール」詳細
2012年9月より、経営学部佐々木宏ゼミナールの学生(2、3学年生40人)を対象に、トランスコスモス主席コンサルタントの山浦直宏が講師となり、マーケティング概論と調査手法などの実習方法について指導を行ったあと、グループワークにて実習を実施しました。Web解析データは、岡三オンライン証券株式会社様のご協力により提供された実際のWebサイトのアクセスデータを使い、学生が解析を行いました。そして12月6日(木)、実際にお客様企業を訪問し改善提案するという趣旨のプレゼンテーション大会をトランスコスモスにて実施しました。プレゼン指導は、トランスコスモス人事部の採用プロフェッショナルが行い、学生の就職活動にも活かせるようプログラムしています。プレゼン大会では、ご協力企業のWeb戦略ご担当者様をはじめとする講評者を招いて評価を行いました。
■「ビッグデータ実習ゼミナール」プレゼン大会の様子
インターナショナルスクールへの出張授業を実施(2011.02.23、03.02)
トランスコスモス株式会社は、CSR活動の一環である教育支援と人材育成という観点から、K. International School Tokyo(東京都江東区)の生徒を対象に、「切り折り紙」と「手話」の出張授業を実施しました。
「切り折り紙」の授業は、弊社の聴覚障がいのある社員が講師を務め、生徒の皆さんと一緒に切り折り紙で「ぞう」を創るワークショップを行いました。
「手話」の授業では、弊社の手話通訳士の社員がダイバーシティの視点から講演し、生徒の皆さんには手話での挨拶(こんにちは・ありがとう)を体験してもらいました。
<切り折り紙>
<授業の様子>
- ● 実施日:
- :2日間(2011年2月23日、3月2日)
- ● 参加人数:
- :52人(G2(小学校2年生)2クラス)
- ● 講義:
- :「切り折り紙とは」~ 切り折り紙の魅力 ~
「手話とは」~ ダイバーシティの視点をもつ ~ - ● ワークショップ:
- :「手話教室」~ 手話での挨拶 ~
「切り折り紙ワークショップ」~ 創造力を養おう ~
障がい者向けの人材育成支援を強化(2009.09~)
トランスコスモス株式会社は、CSR活動の一環として、障がい者向けの人材育成、及び教育環境の整備支援などを柱とするプロジェクトを発足しました。
■プロジェクト概要
- 1.人材育成(社内向け)
- :地域の病院など公共性の高い施設を対象とした、ポスター、チラシ、ご案内などのデザイン制作に関するボランティア対応を通して、若手社員の実務レベルでのスキル向上を図ると共に、地域社会に貢献していきます。
- 2.教育支援(社外向け)
- :ろう学校などの児童(小学生)を対象とした出張授業を展開していきます。
講師は当社の社員が担当します。担当した社員の母校で実施する場合、実社会の現場で活躍している卒業生が講師として授業を行うことで、先輩の姿を通じて、将来の仕事に対する意欲や希望を喚起していきます。 - 3.環境整備支援(社外向け)
- :特別支援学校などへのPC寄贈(セットアップから利用トレーニングまで、ハード&ソフト両面での支援提供) ※レンタル事業を展開しているオリックス・レンテック株式会社の協力(機器調達と納品搬送)を得てPC寄贈を行っていきます。
PC寄贈(明晴学園)
出張授業風景(大宮ろう学園)
出張授業風景(大宮ろう学園)
昨年に引き続き中国でビジネスコンテストを実施(2009.04.08)
トランスコスモスは中国市場に眠っているビジネスアイディア、人材を発掘することを目的に、中国全土の大学生を対象にしたビジネスプランコンテストを開催しました。
2009年4月8日には本大会最終選考を行い、10組の入賞チームを決定しました。
■参加大学
- 華北エリア
- :清華大学、北京航空航天大学、北京化工大学、北京理工大学、中国農業大学、北京郵電大学、
南開大学、天津大学、中国鉱業大学、中国人民大学、中央財経大学 - 華東エリア
- :浙江大学、蘇州大学、東南大学、南京大学
- 華中エリア
- :華中科技大学、中国科学技術大学
- 華南エリア
- :マカオ理工大学、広西大学、広州工商職業技術学院、シンセン大学、香港大学、中山大学
- 東北エリア
- :遼寧大学、瀋陽建築大学
- 西南エリア
- :成都理工大学、民航飛行学院、四川大学、西南科技大学
- 西北エリア
- :西安電子科技大学、西安交通大学
福岡センター「子育て支援事業所」認定(2009.02.18)
福岡県では、企業・事業所のトップが男女従業員の子育てを支援するための具体的取り組みを宣言し、福岡県が登録する制度「子育て応援宣言登録制度」を実施しています。登録された企業・事業所は、登録証と登録マークを交付され、県民の方々に広く紹介されます。
この度、トランスコスモスのMCMセンター福岡が「子育て応援宣言企業・事業所」として登録・認定されました。
今後700名規模を目指すMCMセンター福岡において、子育て支援はなくてはならない福利厚生の一つだと考えており、以下の宣言をしています。
- 1. 管理職員研修の実施により、育児休業制度の周知・取得の促進に努めます。
- 2. 復職1ヶ月前に勤務の短時間、土日勤務の可否、子どもの預け先等きめ細やかな相談を実施し、配属先を決定します。
- 3. 管理職員研修の実施により、時間外労働の制限・育児短時間勤務・子の看護休暇制度を周知し、復職後のサポートができる環境づくりに努めます。