証券コード: 9715 (東証プライム)
Dialogue with shareholders
株主・投資家との対話
基本的な考え方
当社は、当社の持続的な成長と中長期的な企業価値の向上に資するよう、株主・投資家の皆様との建設的な対話に積極的に取組んでおります。
株主・投資家の皆様との建設的な対話を促進するための体制としては、当社グループの企業活動について適時・適切に株主・投資家の皆様に対し情報開示を行うべく、社内の体制を構築するとともに、実際の対話にあたっては、IR管掌の担当役員が統括し、IR専任部署が窓口として対話の推進を補佐しております。IR専任部署は、社内の関連部門と適宜連携を図り、開示情報の充実と正確性の確保に努めております。
また、対話においては、情報開示の公平性に十分留意するとともに、法令および社内規程の内部取引管理規程に則り、インサイダー情報を適切に管理しております。なお、当社のディスクロージャーポリシーは当社ウェブサイトにおいて開示しております。
(https://www.trans-cosmos.co.jp/ir/management/disclosure.html)
対話を通じて得たご意見などは、経営陣を含む社内関係者にフィードバックし、さらなる企業価値向上に役立ててまいります。
主なコミュニケーション手段
| 主なコミュニケーション手段 | 回数/年間 |
|---|---|
| 決算説明会(機関投資家・アナリスト対象) | 2回 |
| 定時株主総会(招集ご通知、決議通知など) | 1回 |
| セルサイドアナリストとのスモールミーティング | 2回 |
| 機関投資家・アナリストとの個別ミーティング | 120回 |
| 施設見学会(機関投資家・アナリスト対象) | 1回 |
| トランスコスモス通信の発行 | 2回 |
| 統合報告書の発行 | 1回 |
| ホームページによる情報発信(IR資料など) | 随時 |
株主・投資家との対話を通じた経営
当社では、株主・投資家の皆様と建設的な対話をすることの重要性や、当社の経営方針や事業内容を株主・投資家の皆様に分かりやすく明確に説明することの重要性を認識し、対応に努めています。
株主・投資家の皆様との対話を通じて得られた意見・要望などは、IR管掌の担当役員が必要に応じて取締役会または経営陣へのフィードバックを行い、持続的な企業価値向上への取組に活かしております。
また、株主・投資家の皆様との対話を通じて得られた意見・要望などをもとに、決算説明資料などのIR資料やホームページでの開示情報のさらなる充実に努めております。
対話の主なテーマ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 業績全般 |
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| 経営・事業戦略 |
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| 資本政策 |
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| ガバナンス関連 |
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| IR体制・活動 |
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